入院生活について
妊娠後期で血圧があがってしまい、出産まで安静目的で入院しました。もともと腎臓の病気の件で血圧は薬でコントロールしていたので、もう安静しかないということと、すでに赤ちゃんは出てきたとしても大丈夫だけど、できることなら週数を稼ぎたいからという説明でした。病院では病棟内だけしか行動できないため、ヒマな毎日でしたね(笑)でも出産後はいやでも忙しいのでまぁ最後のお休みだと思って、本を読んだり出産に集中しようと思ってあまり苦しい日々ではありませんでした。看護士さんやお医者さんがすぐにいるから安心というのもありました。陣痛からの(破水の場合も)病院へ行くって色々不安でしたしね。病室内のひとたちもいい人たちだったっていうのもありました。ことあるごとにいろんなお話ができて楽しかったです。役立った入院グッズはなんだったかなぁ。なにしろ安静入院はとくに体が苦しいとかはなかったので、読書ははかどるかと思います。わたしは読んでおきたかった次の2冊が読めてよかった。 南米の文学ですね。読みごたえがあります。今読書なんてとても考えられないので(笑)