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カテゴリ:本日の出来事^^
避妊手術の正しい理解を・・・
最近、メスの小型犬を飼い始めた方から、避妊手術をした方が良いですか? 質問を受けたことがある。 どうして?と問うと・・・いやメスだから。でも、こども、生ます予定ないし・・・ どうして、メスにしたの?飼いやすいらしいから。。。 わ~無知だ~~(正直な感想) 少し、きつく説明した方がよさそうなので・・・ 生後、6ヶ月だね。今、人間で言うと?10歳くらい。(少しは分かるな) その頃、女性が、子宮、卵巣が使えなくなると、どお?・・・(無言) たとえ20~30歳でもどお?自分なら?いやだな~(当然だろ)そうだよね。 これから、飼い続けて、子供を生ませて飼い続けようと思うようになったらどうする?見れない。飼えない。 気にしているのは、生理だろ?そう、大変と聞くし。 生理は、世話するのも勉強だよ。生きている証だよ。メスの証でもあるけどね。 部屋で飼っているから、オスの心配はないだろ?そうか。(少し分かってもらえそうなのでやめる) これは、私の意見だが。。。説明する。 個人的意見だが・・・ 近頃、避妊手術をした犬の、体調不良を聞く、見る。不幸の犬を作らない意味においては賛成できる。また、熱心なボランティアが里親に、避妊手術した犬・猫を提供するケースは十分理解できる。しかし、将来の伴侶と犬を飼う場合にはぜひ手術はしないでいただきたい。また、何のための純血種なのか?ということも。 人間でも、生理が止まるとカルシウムの摂取がより必要になる。女性のほうが骨粗しょう症になりやすい。犬でも骨形成に影響はある。補充することで防ぐことは出来るが。第一、不要なものなど生態に付いていない。 当然であるが、興味本位での繁殖はやめなければならない。これが、守られることが、絶対条件であるが。現実、里親に出す理由に『飽きた』という理由があることも、悲しい現実だ。 ぼちぼち冬の準備も必要ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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