◎ 心体ノート

[簡化太極拳] カテゴリの記事

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• 大いなる間違い

  今日はどんなに長く習っていても大きな間違いをしていることがあるんだなぁという事がわかった練習でした。 まず私DVDを見て力の動きを見てみると重心の配分が４／６で動いてます。これは以前伝統拳の人たちとお話した時に得た知識です。しかし連盟における簡化２４式ではどうも7／3のようです。大いなる間違いです。特に表演ではこうしないと見栄えが劣ります。 と思っていたら太極拳仲間でも大いなる間違いをしていたことを最近気付いたようです。どん脚の時のクロスさせた時の手が逆だと最近指摘されたそうです。かなりのベテランさんでもあるんですね。 私の場合初めは出来ていたのにいつの間にか間違った方向へいく時があります。初めからできてるとあえて取り上げて指摘されないため自分の中では問題意識がなくスルーしてしまうためだと思います。 定期的な他人からのチェックというのは必要ですね。  

  2013.03.04

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• 最後のまとめ

  今日は一応最後のまとめの日全体的に肩があがるゲン歩の時のボールの意識が足りないドンジャオの脚と手がバラバラ下勢独立、前の手の意識、ほどき方、打つ意識全部言われたことあることばかり この中で修正が一番難しいのが肩が上がるでしょうか？しばらくの課題です。

  2013.02.10

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• 飛ばしあいの練習

  今日の練習は一番簡単に勁力を感じる練習をしました。まだ一年足らずの人もいますからね。 勁力を感じる練習をする前にまず重要なことは受身の練習です。何度やっても苦手です。 まずちょっと上へ跳ぶ練習。それから後ろへいく練習。この時、踵でいくと尻もちをついたり怪我をするそうです。なので爪先で下がる事が肝心だそうです。  この後飛ばしあいです。飛ばす側が弓歩按。飛ばされる側が拳で力を送ります。私の場合受け取った勁力を返すところまではいいのですが返した後にクワがあがり勁が抜けてしまうようです。 24式では個人的に下勢独立の所をもっと深めようと思いました。まずは単鞭側への意識それから弓で引きあうような感覚そして独立の時の脚をもっと美しくみせる方法を考える事以上です。 それと帰りに先輩からちょっとした体幹における強さのコツを教えてもらいました。それはシークレットです ＊以上の記録は主観的なもので決して正しい答えとは限りません

  2013.01.21

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• 

  スイッチが入りつつある

  大会練習にお邪魔して練習させてもらってきました。 今日は普段見てもらえないような所をじっくり見てもらい頭に入りきらないくらい教えてきてもらいました久しぶりにストレッチもじっくりしました。あちらこちら固まったところをほぐしていかないともう限界にきてます。頭から流れていかないうちにメモだけしておきます。野馬分鬣・単鞭で途切れる。ろう膝拗歩・倒巻肱では抺掌。手揮琵琶・転身搬欄捶で肘引き・肘回ししている。雲手は手より脚に意識する。下勢独立、手の位置は押さえるのではなく胸を守るような掤勁にする。抱球に歪みがある。脇が詰まってないかでチェックする。帰りには友達宅へ届け物があって小一時間ほど寄ってきたのですが だらだらしてては駄目っ！どんなにしんどくても動ける限りは動こう！と心に誓ったひと時でした

  2013.01.20

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• 今年の初稽古ｰｰｰ必ず合う不思議

  今日は初稽古せいかきちんと歩行練習からしました。この歩行練習は手は掤勁にして歩行練習します。だんだんやっていく内に肩に力が入ってくるのがわかります。ここで初歩的な注意が入りました。後坐して前へ進める時の腰を回した時の前足の角度が甘いと言われました。修正したら前脚にのる時にかなり楽になりました。 この後 野馬分鬣、ろう膝拗歩、倒巻肱の単式練習をしました。 ここでは苦手の倒巻肱を注意されました。これは三段受験までの課題です。  これは全員に教えてくれたことですが先生はいつも両の手はお話してますか？と聞かれます。それは手と手と自然に合わせていくと外れていなければ合わさりますということです。これは肩甲骨を軸として掤勁を作っているかどうかという事だと思います。不思議な事に合っていれば必ず手は合わさるように出来ています 推手の相手探しもしないといけません。どうしてもいなければ相手をしてくれるという人は先攻なので私は後攻で練習しなければなりません。套路も覚えていないので自主練も進めていかなければなりません。 

  2013.01.07

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• 蹬脚のバランス

  今日の大きな収穫は蹬脚の時の腕。先生いわくポン勁から外れていて胸を開き過ぎているとの事。これでバランスが崩れるのだそうです。目から鱗が出ました他に攔雀尾の時の按。後座した時、按を行う前の手の向きは下向きだそうです。びっくりしたようになってはいけないとの事です＊私が今考えている事は、今冬は体が万全でないので、　脚は低くできないので手をはずさない程度で大きめに　しようかなと思っています。

  2012.12.10

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• わずかな隙も見逃さない！

  今日先生から個人的に受けた指摘はろう膝あお歩の時わずかにポン頸が崩れる所を指摘されました。 後坐をして腰を回して角度を変えて前脚へのってゆく時まさにその時ポン頸が崩れていたのです!!前へ行くからと何かしなければならない事はないのです。そのまま上体は自然にまかせ後ろ足から前へ送っていけばよいのです。最後に前足に乗ったと思った瞬間に顔先行で腰を振れば（←わざとらしく振るのではない）前へ進めれてるというわけです。 このわずかな隙を見逃さなかった先生には驚きです

  2012.11.26

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• 復帰・・・如封似閉

  ３ヶ月半休んで復帰しました。長い間続けてきた疲れと生活がバタバタして落ち着かない毎日から解放されたくて選んだ方法でした。 休み初め時は疲れた足を十分休めて緩んだ身体への再生を目指したけれどもそれとは逆に傷めた肩とメタボった体をひっ提げての復帰です。 ところが思い出してみれば、痛かった股関節のびりびりっとした痛みはどこかに消えています。やっぱり使い過ぎだったのでしょうか？そう考えると休んでいる間の身体の収支はどうだったのでしょう？今度は股関節周辺に対して傷めないように使わないといけないですね。 ところで本日の重点練習は如封似閉何度もやってるのに手を引いてくる所が皆さんやりにくそうです。手は長い筒の中に突っ込んだ腕をひっぱり出すようにと先生は教えます。私的には前に出した手は大きなボールを抱えるようにして意識は両手を持つ相手に預けるような感じにします。すると力が抜けるはずです。そうして身体を前足を使って後ろになった時に最後に筒から腕を引っ張りだすようにして按の形にもっていくと習いたての人には言ってます。 それが中々下半身と腕の動きが一致する人がいません。先生のを見様見真似でやってるつもりでついつい手で形を追っかけている人が多いですね。こんなに難しいものなんですね。順番を覚えていても下半身と上半身がバラバラの人が多いです。

  2012.11.12

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• 交流会打上－動画を見て

  本日は昨日の交流会の打上でした。 私は2種目で出て最初のカンフー扇で大きな失敗してからかなり気が楽になって大いに楽しめました。いつも失敗しそうでこじんまりまとめちゃっていたので思いっきりする事の大切さを実感したしだいです!! それで早速、動画鑑賞会。出てくるわ出てくるわ、反省点。全体的に見て自分の套路には気の張りが欠如してますね。それは内面からふくらみや協調一致がまだ出来ていないのだと思います。身体も定式の所でもっと地面の中に入っていかないため浮き上がった感じです。それと元々どんなスポーツをしても膝が内に入り加減なのが太極拳にも出ていて気になります。 特にまだまだだと感じたのが雲手、特に円[月当]の不足。倒巻肱の脚、後坐なども気になる所です。なんだほとんどではないか・・・ と課題はたくさんみつかったのですが、長~い間続けてきた太極拳はしばらくの間、お休みする事に決めました。

  2012.07.23

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• 習いものは交流の場でもある

  月曜太極拳教室は、ストレッチにヨガを取り入れてくれてます。だからヨガと太極拳で一挙両得です。なのでヨガを行いながら、おしゃべり等もします。足の痛さの大先輩（主に膝と足首）、「最近膝にヒラルロン酸注射をしてかなり楽になった。」と話していました。こんなことも言ってました。「病院へ行って、自分はずっと足が太いと思っていたけど足に水が溜まっていたというのがわかった。」と・・・ ﾑﾑﾑ、ひょっとして私もかも・・・足が太くて冬になると冷たーくなる。ずっと浮腫んでいるのかなと思ってましたが水が溜まっているのかもしれません。何度か水が溜まっていると言われた事もあります。こりゃー、一度病院で確かめてみるしかないですよね。  それでこんな事も思ったりもします。習いものは単に習ったり、勉強する場所ではないのですね。交流の場であったり、地元情報の場であったりするものだと思います。特に歳を経てくると病院や整骨医院情報は貴重です。そんなこんなもあってずっと続けています。 本日は【左下勢独立】～【右下勢独立】の入替え時の鉤手の作り方をメインに行いました。単に鉤手を作るだけではなく、向こうに相手を推している意識が必要のようです。右手とのバランスが中々うまくいきませんでした。それと個人的な指導では【右ラン雀尾】を終えて、【単鞭】に行く時の転身での右足爪先を上げる時に足裏を使っていないとのことです。先生は細かな所も見逃しません。確かに足裏を使っていなかったです。ここで足裏を使っていないという事は後引きしている事になります。先生には参りました。

  2012.06.18

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• 

  新しい表演服

   交流会のための表演服が届きました!!伝統拳でも使えそうな色ですネ 3人一組で足裏を感じながら ポン、リー、ジーの練習初心者に説明するのは難しいですね。 雲手の練習ではやはり中定の時にポンの形をきちんと作ることそして定式ではきちんと推す動作を見せることこれがポイントとなりました。これは2段の検定講習でも言われましたね。

  2012.06.11

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• ラン雀尾と?(リー)

  この2ヶ月間くらいﾗﾝ雀尾をする時、脚に違和感を覚える。こういうときはたいてい間違っている。そこで練習後の駐車場で　いつも頼っている先輩　に聞いてみる。 案の定、間違っていると指摘!!初めの押さえる時には後坐になっていないといけなかった。その時、手は丹田近くまでもってくる。そうしてから、掃う動作に入る。要はきちんと後ろに座っていなかったということみたい老師より聞きやすい先輩がいて私はラッキー

  2012.05.28

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• 曉骨を意識する

  いつも教えてもらう先輩に腕の動きに【曉骨を意識する】とうまくいくと教えてもらいました。なるほど、これを意識すると太極拳で言われる螺旋の動きができるようになります。先輩の例では雲手をして示してもらったけれども単鞭も野馬分鬣も一緒だそうです。自分のモノとして動けるにはまだまだですが、大きなヒントをいただきました

  2012.04.23

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• 初稽古 重点学習【転身】

  扇の教室へ復活です。仕事が立て込んでいて、遅刻です。行くと、太極拳をやってました。大会へ出る人のためと先生が講習で学んできた事を伝えるためです。私へのメッセージは転身この時に膝が動く事が指摘されました。ここもクワクワをきちんと緩めてきちんと折ってから体重移動をしていけば、なんと、まっ、不思議な事に膝はきちんとブロックされて動かない。ここの理解ができてなかったから2段は落ちていたかもしれません。もう少し早く気づけば良かったです。その後、2度ほど久しぶりに扇をしました。

  2012.01.10

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• 

  検定試験

  昨日は検定直前の1日前講習朝7時半に家を出て10時から18時近くまで簡化24式の講習とリハーサル そして本日は13時からでしたが本試験私は10組だったので後の方だったため待ち時間が非常に長かったです。 この待ち時間の緊張でもう身体がやられてしまった感じです。 クリスマスのこの時期に試験はちょっとヤですね。再びこんな思いはしたくはありません。がもう結果は決まっているんですよね。

  2011.12.25

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• 『倒巻肱』のヘソの向きと顔の位置

  本日は検定試験前の練習日自分の先生に直接指導を受ける最後の日なので先生がかかりっきりで教えてくれました でも修正が一杯当日までに修正できるかが問題です。 搬攬捶肘で打たない。肩⇒肘⇒手首の順番で廻して打つ。 転身の時腰がでないようにするには、きちんと後ろから腰の進行方向へ力を送る。 野馬分ｿﾞﾝの時の開の意識 そして先生に指摘されてもどうしてもできなかった事倒巻肱の退歩をして足を置いた時の定式顔の向きとヘソの向きは違うものだと指摘された。顔は真正面を向き、ヘソは斜めを向くものだというのである。どんなにやっても顔を真正面に持って行けば、ヘソもついてくる。ヘソを斜めに置けば顔は斜め方向に残っている。 終わった後も悩んでいると3段まで全部一発合格の先輩が教えてくれました。 退歩の足を置く時にクワを緩めて入れ込めばストッパーとなってヘソはそのままで顔は自然と真正面まで向く事ができるのである。目から鱗です。 この土壇場でのこの指導はとてもありがたかったです。なんとか間にあいそうです

  2011.12.19

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• 大きな誤解

  太極拳ネタは久しぶりかも・・・その前に和歌山県の3段合格者の結果が出ているそうです。3人だけの合格そのうち2人がうちの先生の教え子さんとの事。みなさんすごいですね 試験が近づいている私珍しくつきっきりで教えてもらいました しかしまだまだ基本的な間違いが多い事に気付かされました。ざっとpick up1.緩める時に膝から緩めている事。これは股関節しか緩めてはいけない。膝のりする原因になる。2.倒捲肘の時、顔を真正面向けていてもへその向きは斜め。3.雲手、入れ替える時、肩であげないように注意して挙げる手をあげるからもう片方は下がる。この挙げる時の腕の肘がきちんと落ちている事を意識する事。4.搬攬捶の時の拳を出す時、掌より内側の弧線を描いて拳を出す。  あーまだまだ恥ずかしくなるような基本的な間違いをしでかしてるー

  2011.12.05

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• やはり、『クワ』

  このところ先生にかまってもらってません。そしてカンフー扇の教室はすっかり剣と簡化に変わってます。これは仕方がありません。カンフー扇を習いたい人が減少してしまい苦肉の策として2段検定受験者用に剣も教える事になったからです。 先生にかまってもらえないため窓ガラスを鏡代わりにして套路を行っていると新しい発見  後座して転身する時腰が逃げていたというか流れていたんですが 動作を行う前に　『クワ』　を緩めておけばその後の動作もきちんと真中に乗って動作できるのです まぁ、言葉ではいつも言われていたことののですが実際鏡で自分で確認するとすごいと思ってしまっちゃうものです。 一人で発見して後で先輩の人達に見てもらうと「その通り」って、な~んだ皆わかっていたんですね

  2011.06.21

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• 歩行練習バージョンアップ版

  今日は久しぶりに歩行練習をしてくれました。この歩行練習今までと違って少しだけバージョンアップ それが今までの歩行練習にちょっと手を加えただけでまた違う意識が生まれていいかなと思いここで紹介しておきます!! 虎口を股関節にあてるだけ たったこれだけです 但し股関節の位置を間違える人がいるのできっちりと確認し合うのがいいでしょう!! １．クワを折る事が意識できるようになる２．肩を落とす練習にもなる 久しぶりに3人1組で勁力を感じる単式練習もしました１．単鞭~高探馬２．下勢独立 

  2011.06.13

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• 雲手レベルアップ

  検定試験の1次試験も近づいてきているので 金曜レベルアップ講座へ行ってきました。 しかし本日は剣や推手もすると思っていたのですが24式だけで終わってしまいました。 ずっと苦手だった雲手も少しずつではありますが掴みつつあります。雲手の中の按と押さえる時も他の按と同じように肘→肩と落として押さえる。決して肩が上がらないようにする。そしてのこの動作の時には足も踏むようにして頭は引き上げる。足と手が協調一致すること。踏んだ足から腰を回して体重移動。必ず中定を作り最後腰を回し切ったところで手は相手の首を跳ねたような気持ちで行う。そしてまた反対側で同じように按。 雲手の時の私への注意事項は寄せる足の持ってき方。足の平がべたっとなるので膝小僧を釣り糸で吊るされているように引き上げながらもってくる。そうすると力を入れずに勝手に足がひき寄ってくる。 まだまだ癖があるけど癖を殺し自然にできるようになるまでやりこむしかないです。

  2011.04.08

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• 課題

  今日は整体へ行ってレベルアップ講習へレベルアップは15分ほど遅刻 どちらも課題を渡された。整体では肩を引き上げない力を使わない身体使い  太極拳では一人ずつ表演して指摘をもらう緊張して息する所がわからなくなるしまだまだ股関節がうまくいかない。 課題は倒巻肘の時の後引きバンランツイの時の右手　手を意識的にまわし過ぎロウシアオブの時の膝前払う手単鞭の身体の向き白鶴亮翅の定式　胸を落とす按の時　手を押さえ過ぎ下勢独立の独立する時　前の手を身体と共に開かないざっと以上のような注意点です。見た目の問題ではなく全て理由はあります。ここでは詳しくは述べません。自分で気づいていても緊張でやっちゃう事もありますね。緊張した時には自分の癖がでちゃいます。これを緊張しても癖がでなくなるまで練習し続けるこれしかないです。客観的にアドバイスをいただける事はたいへんありがたいことです。 以上の記録は主観的なもので決して正しい答えとは限りません 

  2011.02.04

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• 再び　『白鶴亮翅』　と　『倒巻肱』の手

  先生がいなくて自主練実は 整体へ行っていろいろと修正しているのですが今一身体ののりの悪い今日この頃です 少し遅れていったのでそれぞれ教えやすいグループになっていました。 身体ののりが悪いから今一人の輪へ入って行けなくてぼぉーっとしてる所を月曜日の仲間にみつかってその輪へ入れてもらいました。 そうすると違う輪の指導的な人からもいろいろ教えてもらって新しい収穫が得れました。 以前にも先生から指摘されていた『白鶴亮翅』でも一つ理解できていないところでした。 鶴の形をとってから『楼膝拗歩』へ行く所です。あげた右手を腰を回しながら身体の正中線に来たところで上から相手の手を振り落とすように落とす。それと同時に左手が回ってきてまた正中線に来たところで腰を回す。そうすると全然力を使わずに手が動くのであります。その方も二段受験前にこの部分をかなり苦労して先生に教えてもらったそうです。  それと　『倒巻肱』の手もじっくりと教えてもらいました。『楼膝拗歩』でも共通の手です。推掌へいく前の 耳の横で腕を折るところです。この腕を折る時に肘が肩より高くならない事後ろへ引き過ぎない事いずれも肩に力が入ってしまいます。そして指先が前方方向を向く事がポイントだそうです。 ここが改善されると回数が結構あるので套路全体がかなり良くなることでしょう

  2011.01.28

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  歩法と”開”と股関節痛

  昨日の整体であることを発見まぁ、先生に教えてもらった事だけれども（＾＾；） 今回の腰痛で「こことこことここが痛いでしょう！」って右膝内側と股関節内側と右お尻外側を指摘されました。しかもその場所の中でもぴったりの部位を指摘され2度びっくりしました今回の腰痛の原因です。下の図のように腰椎と腸腰筋とが繋がっているそうです。腸腰筋の図この日記にも何度も書いている股関節の気になる痛みと今回の腰痛は関係があったみたいです。股関節のこの痛みはもう3・４年程前からです。そしてもう一つ繋がったのが右膝内側の痛み。こちらは7年ほど前からですが気にならないほどなのでほったらかしていました。これも全て一連の痛みと関係があったようです。まずは形を整えてもらうことから始めます。（この本は今回の整体法とは全く関係ありません。今整体とはなにぞやと思って読んでいる本です。）しばらくは通い続けてみることにします。 そしてこの股関節の痛みと関連して今日の練習で手に入れた事。 歩法と"開"の意識まずは初心に返って勁のおさらい。そして弓歩・虚歩・ニェン歩の説明。この辺りは普段使っている言葉なのでどういう形なのかはすぐ理解できます。この歩法を繋げれば野馬分鬣までができます。 ここで今回もう一度自分としては股関節の”開”の意識を充実させようと思いました。そうすると膝が内側に入るのがかなり改善されるからです。まずは弓歩して後に下がって虚歩になった時後坐（ホウツゥオ）の時クワを"開"ってします。すると地面に圧力がかかります。 腰の方向を変えて爪先があがった前足の爪先を下ろします。この時再び"開"とクワを緩めます。そうすると後ろ足の膝が内側に入りません。後ろ足から送ってニェン歩になって前足軸にのります。その軸足と違う脚が進行方向に出てまた爪先を下ろした時に"開"とクワを開きます。これのくり返しです。 これは今までに何度も教えてもらっていますがもっと丁寧にスムーズに行えるようになりたいと思います。 これをする事によって腸腰筋の負担もかなり軽くなると思います。

  2011.01.21

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• ポンプの関係

  今日から新人2人が入ってきました。どこまで定着するかわかりませんがまた少し賑やかになります。お年はやはりそれなりのお二人です。まだ私ごときが若手のままです。これで会は14名となります。 そして最後には検定受験者が本番で緊張しないため皆の前で一人ずつ演武をしました。初段1名、二段1名、三段2名皆それぞれ緊張していました。実は先生の前が一番緊張するので今緊張していれば本番では多分リラックスできることでしょう。皆さん普段の練習成果を出してきてください。 と言う事で非受験者には薄めの内容。新人にも合わすという感じでした。でも今の私の課題は　『ポンプの関係』倒巻肱で後ろへ手を広げる時沈肩墜肘して広げると虚領頂勁となる。 つまりはポンプのような関係シャンプーボトルのポンプなどを思い出して下さい。上からプッシュすれば中の液体が上へと引き上げられます。 肩を落とすと頭がひき上がるのと同じような関係です。この時重要なのはポンプでも同じ真っ直ぐの力でないと真っ直ぐ上へと持ちあがりません。 実はこの関係24式にはありとあらゆるところに含まれています。ﾗﾝ雀尾の按にも見られますね。これに注意してしばらくは練習です。 

  2010.11.01

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• 前後開脚ができるようになった＼(＾o＾)／

  今日の太極拳教室のストレッチでいつもならちゃんとしない前後開脚。というのは股関節に時々ぴりぴりと電気が走るような痛みを覚えるようになって整形外科の先生に｢年をとってから開脚とか無理なことをするからだ｣とか｢無理なのだから無理の無いようにしなさい｣だとか言われて凹んでいてこの6ヶ月くらいほぼ開かずにやってました。 が先生とおしゃべりしながらだったためつい忘れて脚を開いていたのです。そしてもう1つまだ完璧でない手のため｢手が付けないっ!!｣と思った瞬間なんと前後に180度開いていました 5.6年前からあと少しのところに来てたのですが股関節の影響でもうあきらめていたのです。｢どうせできなくても太極拳と関係ないし・・・｣なんてね。 できたら次の欲が出来てきて左右開脚も180度開くといいですね 

  2010.08.09

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  後坐（ホウヅォウ）

  今日も骨折中で板をはめてますが練習に行ってきました。  今日も24式と推手24式では後座（ホウヅォウ）を詳しく教えていただきました。私は以前の先生がしっかりと歩行練習を教えてくれる先生でかなり苦労して習得しました。 完全に後ろに下がり切る後座は実は簡化24式にしかない動作だそうです。これがまた苦手な人が多いらしいです。 弓歩（ゴンブー）から腰を後ろにさげ虚歩（シュイブー）になった時膝上の筋肉でさがっている人が多いからです。 こういう方は後方から他の人の両肘で肩へ垂直の力を加えられればみごとに膝が潰れていきます。 私達はこういう状況の人を膝かっぶりと呼んでいます。 こういう人は後ろへ退く時に円　[月当]　（エントウ）になっていない事が多いので円　[月当]　（エントウ）に気を付けてさがる事だと思います。 ちなみに円　[月当]　（エントウ）とは股をアーチ型にすることです。『はじめてのカンフー』　伊藤聡著　愛隆堂より

  2010.07.12

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  前引きと五本指靴下

  今日の練習では「前引き」を指摘されました。私の場合抱球～1回目の野馬分鬣の時の弓歩だけなのだけれども・・・1回目の野馬分鬣の時だけ？って思われるかもしれないけど、身体の角度が変わるかららしい。  そういえば以前はゴムの緩めの安物の5本指靴下の時には靴下が脱げてきていたのに最近は脱げないなぁという感想を持っていました。なんだ、単に私のやり方が違ったからです。しかし一見変わらないような力の使い方で靴下にはこんなにはっきりと変化があるのです。（当然、ゴムのしっかりした靴下ではこんな事にはなりません。） 弓歩を作る時後ろ足から前足へ力を送る私の場合これはやっているのだけれども一瞬後ろ足の力を緩めてしまうらしいです。この時にけい力が途切れてしまい前脚で引いてしまっているそうです。これは2段検定でも前引きとみなされて減点対象となるそうです。 先生にしっかり指導してもらうとやはり安物5本指靴下では脱げてしまいました。それだけ力を外に逃していないということで太極拳的には 

  2010.06.21

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  3週間ぶり復帰

  ヨガ風ストレッチの後、24式を通しました。家で練習してましたが人前では本当に久しぶりの套路です。今度のシルバー大会に出る人は時間を計っていました。私達よりぐんぐん早いペースです。それでぴったりの5分47秒かなり遅れて私達は気持ちいい時間で出来ました。\/ その後2班に分かれました。推手と24式組もう先生はこのメンバーでの総合をあきらめたようです。 今日は　『四正手』　だけです。正直、三段検定用の套路は今の私にはきついです。これくらいじっくりやってもらうとおぅ！なんとか推手もがんばってものにしてみようって気になってきましたよ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　ところでこの本を貸してほしいという事で自分もまだ中途半端なのに貸してしまいました。武術よりの雑誌ですが日本に渡ってきた太極拳の進化ぶりを特集したものです。ご興味のある方はまた一読を・・・私も早く返してもらって読みたいです。

  2010.06.07

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  倒巻肱の手と手揮琵琶の足

  今日は4月末の3級受験者のために久しぶりに[入門太極拳]と[初級太極拳]をしました。実は入門も初級もあまりわかりません。簡化は前半だけです。 今日は先生あまり私の事みてくれませんでした言われたのは手揮琵琶の時の足前の方の足の勁力が少し抜けてるって。クワ緩めて両足に力を少し送ると出来上り。わかってるんだけどあまり見てなかったので油断してた。こういう時に見られてる可能性が高いのよね～。 あまり指摘を受けなかったのでちょっと一人で注意深く見ていた点があるのです。この本の中の準備式のポイントに掲げられているポイント（P１６）が倒巻肱と同じではないかと思ってみていたのです。腕を折る時、剣指を上向けるというものなのですが、私がこの写真で目につけたのが大畑さんの肘の位置。正解画像では肘の位置が肩より下。間違い画像では肘がほぼ肩の高さになっています。これが倒巻肱の曲げる側の手と同じではないかと思ったのです。どうやら見ていると同じのようです。 参考までに以前の先生のお弟子さんがこの部分は手のひらに丸いピンポン玉をくっつけていて耳の穴に入れるような感覚で腕を曲げてくださいと教えられました。 時間があればまた画像を追加してアップします。 次に推手です。本日もまだまだ。手に取られて足から動くのが出来てません。順番もまだ覚えれません。紙に書いてくれないと覚えられない性格なんです 以上の記録は主観的なもので決して正しい答えとは限りません 

  2010.04.05

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• 府民大会も終わって

  本日3日目は大半は女子の簡化24式の決勝あと男女総合太極拳 伝統拳集団などです。 お昼に最高齢選手や最年少選手の表彰最高齢は90何歳かでした。最年少は6歳。全国大会上位入賞者や世界大会上位入賞者の模範演武もすごかったです。 今年は30歳代に上手な人発見！こういう風にやればいいのかというポイントが発見できた。 生まれついての身体の硬さで出来る事出来ない事もあるだろうけど自分に取り入れそうなポイントは吸収していった方がいい 今年は50歳代にたくさんの知り合いが決勝に挑んだためじっくりと鑑賞。特に有る程度バックグランドの知る審判員の点数と絡めて鑑賞するとこれまたすごいおもしろくなって夢中で見ていました。 あまりに夢中になったため冷えのぼせや肩凝りで身体はぼろぼろになってしまいました。 こういう大会を見に行くと次にがんばる励みになるのでとても楽しいです。 来週からは股関節の修理（？）と追われている苦手の裁縫にいそしむこととします。ちょっと太極拳と関係ないじゃん

  2010.02.21

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• レベルアップ講習201005ドン脚周辺

   24式を通したあとの指摘。今日はいつになく先生は私には指摘しなかった。 ただ開立歩から抱球を作る時にもっと右に腰を回せと言われ続けて右に回すことを意識しすぎて野馬分鬣がヘンになってしまった。こんな失敗は初めてでどう収めていいのやら？しっかり野馬分鬣だけは指摘された。どう直されたかも理解できないまま終わり。 雰囲気が自主練的になったので上手なベテランさんに気になるところを聞いた 最近、右ドン脚ののりが悪い ｢やってみて～｣ って言われてやると ｢そりゃ、のらないわ。眼線が悪い。｣ ｢眼線ってどこを向くの？｣ ｢左脚進行方向｣ やってみるとぐらつきが落ち着いた ﾈェﾝ歩で脚にのるところの質問のあとに先生に質問する機会があったので、また弓歩から右ドン脚にのる時もこの時と同じかを質問した。先生によるとここでは捻らないとのこと。まっすぐとお尻を丸めるように持っていく。その途中に中定が入るのを知る。このお尻を丸めるのは左勢から独立に入る時と同じらしい。 ベテランさんから ドン脚から双峰貫耳に入る時についても教えてもらう。この時にも中定が入るそうです。 これは脚力が間にあいません。これからの課題です。 帰りに中国のお土産でジャスミン茶をいただきました。きれいな茶壷です。  

  2010.02.12

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  噴火寸前、『搬欄捶』

  ストレッチ不足解消のため早めに出る。若くてきれいな新人さん。今月で辞めるって　　　　　　　　　大学を受かってこの4月から看護大学生になるらしい。31歳らしい。新しいスタートがんばってください。やりたい事に年齢は関係ないっ！（できる事とできない事があるけど・・・） ストレッチ後またいつものように簡化24式を通す私を含め3人ほど搬欄捶の時に足幅を取って出しなさいと事。そうするとのりやすいのでと言われる。そこから先は私への指摘。右クワにのってから右手は体にもっていく。持っていかなくても右クワにのって右の腰を回せば勝手に右手は右腰にすっーと入ってくる。ここには何の力も不要。不思議だ。今までは払うように持ってきていた。 右クワにのれない事をまた指摘のせようとすると右股関節と右の不明の球らしきところがぶつかって痛いそれを訴えると先生が爆発私の事を気が強いってこの先生こそ気が強くて口が悪いので有名なんだけどわかっちゃいるけどちょっと気分わる～ しばらくしてまた指摘膝のりと膝の内側に入るのを指摘きちんと先生が言うようにクワを緩めて後脚から送ってるつもりだけどどこがどう違うのってつもりでいるともう一度すると今のは大丈夫だと・・・同じようにしているのにどこがどう違うの？私の言ってるようにさっさとやりなさいっ！って その場は収めて終わったけれども帰り駐車場で他の男の人におもっきりぶつけてみるとあんな言い方の先生だから僕らも何度もあるよまだ貴方には優しい方だよとの言葉。言われるうちが花と思っている方がいいよとアドバイスなんとか気持ちを納めて帰るけど今度何かあると続ける自信はないなぁ つまらない愚痴話に最後までお付き合いくださりありがとうございましたm（_　＿）ｍ 

  2010.02.08

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  右クワの件で少し光が見えてくる

  本日も日曜日なのに自主練です。午前中にマンションの水周り状況調査が入ったため急いで練習場に向かう途中。というより、私の住んでいる所と駐車場が少し距離があるため毎日通勤で使っている道の途中に水仙が満開なのです。この上の道をいつも通っているのだけれども匂いが漂ってくるので思わず降りてデジカメでパチリ こんなことしてる場合ではないと慌てて、昼食は車の中でほおばりながら練習場へと着く本日も先生がいなくて細かなチェックはありません。しかし実は先週の金曜日の指摘はかなりのショックで少しだけ落ち込み気味なのです。 言われた事に落ち込みながら隅の方で充分なストレッチや練習をしていたらいつも出しゃばらず、仲間はずれの人がいないか気遣う静かな人が気遣ってか、すっと来ていろいろとお話してくれました。 そんな中で私の右のクワにのりにくいのは骨格的な事もあるかもしれないけど開が不足してるのではないかという事です。すぐには直らないかもしれないけど時間をかけて直していけばのれるような気がしてきました ただ私の右クワは以前の股関節痛が復活しているのであります

  2010.02.07

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  レベルアップ講座201004右クワにのれない弱点

  今日も剣の練習はなしで2人ずつ簡化24式を披露していきました。 私への指摘は大きく3点2つは簡単に修正できることだけれどもあとの一つは何年もの課題 １つは右ドン脚から双峰貫耳に入る時両手を上から落とす時に後ろに引き過ぎるらしい膝ぐらいでいいとの事 もう一つは左ﾗﾝ雀尾から右ﾗﾝ雀尾に入る転身手がオーバーアクションすぎるらしい重心が後ろにきちんとのりそれから左手はきちんと払い右手は自然な形でボールを作る。この時の右手が大きく回し過ぎとの事。 この二つは自分で気を付ければ簡単に修正が出来る事なんだけど 右足のクワにのる時にどうしても不自然な動きをしているようです。今までにも書いてきたように起勢～抱球を作る時に右クワにのる時雲手の時に右クワにのる時弓歩の右クワにのる時最終的にはクワにのせるのだけれども一発でのれない。いったん逸れてのせていく。 自分で考えてみたけど以前整形外科で股関節のつき方が普通の人より前に出てると言われた事があるのでその影響かなとも考えてみる。そのクワの坐りが悪いために腰の向きも少し足りないようです。この3つ目の課題は少し私にはきついなぁ今すぐ修正できそうもないのでじっくりと取り組んでいこう。  

  2010.02.05

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• レベルアップ講座201003太極拳は防御

  今日はいつも来ている人の欠席が多かったです。そんな事は抜きにして今日もせっせと府民大会に出る人のための講習です。 倒巻肱　クワと連動させて払う手が先行するとの事すると打つ側の手は自然と出ていくので打つ方の手は力を入れるなとの事 この時先生が太極拳では攻撃というより防御の意味合いが大きいので打つ側の手に力が入る事はないとの事 前回の講習での疑問今日はベテランさんが少ないので先生にぶつけてみました。 白鶴亮翅の眼線の疑問これはいとも簡単で左手が上がってきたらそれと共に眼線も動かすようだ・手の動きが根本から違っている。もう一度聞かないと・・・ ドン脚のクロスさせる手手を広げる前に少し上げる時下の方の手で上へ持ち上げるようにすれば楽に上がる。皆　目から鱗です。 バンランツイの時の打つ手按の時と同じで肘の後ろから押しだすように出す。打った拳私の場合少し内向きのようです。延長線はどこまで行っても真っ直ぐと事 本日も太極剣はありませんでした。ふぅ　＝３  

  2010.01.22

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• 起勢の膝引きの見分け方

  今日は仕事の都合で間に合わなかったのでカンフー扇はお休みこれで2週続けて休んでしまった 昨日習ったことで分かりやすくて重要な事を昨日の日記ではボリュームが多くて書けなかったので今日アップしておきます。文章だけでどこまで表現できるかわかりませんが参考になりますよ 自分の起勢が膝引きしているかどうかを見分ける方法です。まずは起勢をしてみて爪先を上げる事が出来ればきちんとクワを緩めて繋がっている状態です。逆に踵が上がるようでしたら膝引きしていますのでこういう方は膝を傷めるなどしやすいので修正した方がいいです。 起勢はその後の動作の元になる動作なのできちんと覚える事をおすすめします  

  2010.01.19

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  レベルアップ講座201002動作の終わりは動作の始まり

  先週言われた事の続きです。府民大会出場者のためのアドバイスで先生がおっしゃられたことです。 「動作の終わりは動作の始まり」動作が終わったからと言ってそこで立ち止まってはいけない。滞りなく動けということなのでしょう！つまりは太極拳でよく言われる連貫性の事です。 それがとてもとても難しいです。最近眼線について気になります。白鶴亮翅の時右手を落とす時右手を見て左手が払う時にはどのタイミングで左手をみだすのか・・・？質問しようと思っても皆さん先生への質問が多くてとてもとても順番が回ってきそうもありません。三段を狙っている人がたくさん居るので教室の雰囲気が熱心です。 先生のお手本で眼線の事で分かった事があります。野馬分鬣では馬の鬣を撫でる方の手を眼で追ってるのですよね。先生の眼線がすごいきれいでした。 今日は剣はなし。ふぅ＝３ 帰りは他の人のトレーニングウェアのチェック。裏がフリーズ素材のものが暖かそうです。色味はどうしようかなとまだ考え中。いつも黒っぽいから白っぽいものにしてみようかなとも思ってます。 そして今、この時期が新暦の始まりで旧暦の年末太極拳でいう 動作の終りは始まりというのと合致するような気がします  

  2010.01.15

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• 頸の練習

  このクラスの今年の全ての人の検定試験が終了してあとは二段の人の結果待ちの状況 なので今日の先生はあまりきつい指導ではなかったです 久しぶりに勁の練習私の苦手な練習です。組んだ相手は実力はかなりのものなのに私以上に勁が苦手な人 ｢すごい人は５ｍくらい飛ばすんだけどなぁー｣そういえば私も以前先生に｢勁が弱いね｣と言われた事がある。となりの年配の頼りなげにやってる人の方が勁がたくさん出ていたときがあった。 よし、私も勁が強くなるようにするぞー

  2009.12.21

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• 合格通知

  本日合格通知が届きました!!思ったより早くて 真っ先に先生にしたら先生わかっていたかのように｢どうだった～？｣って｢合格しました！先生のご指導のおかげです。ありがとうございました。｣と伝えると｢次もがんばりましょう！｣だって ちょっと次は・・・ 二段となるとちょっと及び腰今回私はまったく中央の講習会に行かずに受験したのだけれどもさすがに二段になると中央の講習会に通わないと合格できないと思う。すると仕事を持つ私は平日夜の講習会に間に合うか間に合わないかという状況と往路1.5時間　講習2時間　復路1．5時間となるときっと厳しい。じゃ、講習会なしでの受験か・・・それにはもう少し勉強が必要かな・・・ まだ時間があるのでじっくりと考えてみよう 

  2009.12.10

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• 終わったー

  昨日の前日講習と本日の検定試験やっと終わりました検定会場の床以外はすべて恵まれた状況で試験を終える事ができました。 前日講習の先生はとても穏やかでこの上なくわかりやすい説明で一緒に受ける組の人たちもとてもいい感じの人達でした。試験は審査官の真ん前の立位置でたいへん評判の悪い絨毯でかなりぐらぐらしたけど結果なんかどうでもいいです。いい人達に恵まれただけで十分です。 しかしこの評判の悪い絨毯の噂はすごい広まっていて今回この会場を嫌ってフローリングでできる日の方に希望者が増えたようです。しかし私のように働いていて土日しか選択できない人はこの選択肢しかありません。そういうわけでこの会場に限っていえば今回はいつもより若干若いようで平均レベルも高いような気もします。 ちょっとデータですが今年の段位受験者は全国的に295名増加の総数6187名です。 都市圏だけ調べてみました。仙台市　初段　48名　二段　80名　三段　142名東京都　初段　179名　二段　426名　三段　501名名古屋市　初段　66名　二段　145名　三段　129名関西圏　初段　大阪　343名　京都　73名　西宮　187名　　　　　二段　大阪　375名　京都　90名　西宮　131名三段　西宮　400名福岡市　初段　145名　二段　214名　三段　240名 太極拳熱はどうやら仙台市など北では低いようです。人口比から行くと関西がかなり熱が高いと言えます。それともう1点三段受験者が初段受検者を上回っている地域が多いということです。これは何を意味するんだろうか？三段会場が何ヶ所の地域を吸収する形で行われているからだろうか？関西の場合この答に該当します。それとも三段の合格率がぐんと低くなるので何年も受ける人が溜まってきている状態なのだろうか？それとも太極拳人口の喰い切りで初段受検者が減ってきているからだろうか？（これは少子化問題のようなもの）それでも関西の場合は初段受検者もまだまだ多いので層が厚いといえるでしょう。 今回は仕事の忙しいのと重なって家の中がぐちゃぐちゃなのでしばらく家事に専念しなくちゃ。 　 

  2009.11.29

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  ドン脚の二つの手法

  初段検定の前日講習で収穫したことはドン脚の脚の上げ方です。先生は二つの方法を教えてくれました。どちらでも合格基準ですとのこと。 弓歩で一歩足を出す時は前方45度より60度くらいでOKとは前回の日記で公開済み これは私にとって足の負担が少なくなって目から鱗もの 今回は脚を持ち上げて蹴り出す時のポイント右斜め30度蹴り出しが要求されているのだけれどもこれがきついのです １の方法として真正面に一旦膝頭を上げてから蹴り出しながら右30度方向に蹴る方法 こちらが通常使われている方法だと思います。 ２の方法として膝頭を上げる前にもう右斜め30度方向に脚を上げて蹴り出すという方法 どちらでも構わないということです。2の方法を先に知っていれば2の方が楽そうなのですがもう１の方法が染みついているので修正不可能です（笑）  あと私のしていた如封似閉は上海とか中国の先生がよく行う方法で教本にのっとれば少し違うらしいので2段受験までに修正しておいてくださいって。それと個人的に受けたアドバイスは抱球の下の手が直線的すぎるとの事。これはカンフー扇でついてしまった癖です今まではなかったのになぁー 

  2009.11.28

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  中味の濃ゆ～い自主練

  今日は祝日でも練習がありました。先生も来ないのですが皆さん熱心です。何人来たと思いますか？８人も来ました。私は検定も近いのと最近仕事が忙しくてずっと働いてたので息抜きのため行ってきました。 それでもすごーく中味が濃いかったです。今回の二段受験者は熱心だからかなりレベル高い知識を勉強しているからです。 今日の収穫は起勢の時手を前にあげて押さえる時必ずクワを緩めてから手を緩めると教えられるのですが、しかし前へ手を突き出しても中々クワは緩みません。結構、手から押えていく人もいますよ。そんな時は手を上げる前につまり開立歩の段階で少しクワを緩めておくと手を押さえる前にクワを緩める事ができます。いい事、教えてもらっちゃいました それと右ドン脚の時の足の角度は間違ってました。前に出す足は４５度ではなく６０度にすれば、脚を右方向４５度に蹴り出す時に楽になります。私はそんなことに気付かず何年と左４５度に脚を踏み出して右４５度に蹴り出すのが難しいと感じていました。人のするのをもっと注意深く観察しないといけないですね。 もう一つ大きなポイントは雲手の時、手は正中線を越えないとのことです。今日はこんなところです。しかし私には一杯先生がいますね（笑）以上の記録は主観的なもので決して正しい答えとは限りません

  2009.11.23

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• 覚えるために筆記対策３

  先日の日記で書いた覚えられない掌と拳の要求される項目はずべて書き出してファスナー付ビニール袋に入れてお風呂の中で覚える事にしました。 この時ポイントなる言葉は赤にしてみました。例えば掌の要求される項目の中の一つ5指をわずかにゆるめて曲げ、自然に開くというようにまずポイントとなる言葉を覚えてそれからつなげるように覚える方法にしました。 それでも拳は長いです

  2009.11.19

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  開の難しさ

  今日は寒いせいか５人だけそれでカンフー扇ではないものを練習する事に・・・検定前の人が２４式で他の人は剣を練習する事に。 先生は他の教室から移ってきた二段受験者にずっとつきっきり。もう一人の二段受験者と自主練状態。ちょっと集中力に欠けた私。 最後にみてもらったけれども私の苦手とする開立歩～抱球の時の開立歩の股関節の開の動き抱球をする時の右腰が出る癖抱球の両手が正中線上にもっていけない。 同じような開で右ﾗﾝ雀尾～左ﾗﾝ雀尾へ移動する時の分掌の時の開左手の意識が少なく開にはなっていないようですまだコツをつかみ切れていないので詳しくはかけません。  以上の記録は主観的なもので決して正しい答えとは限りません

  2009.11.17

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• 『倒巻肱』と退歩

  今日も簡化２４式検定が差し迫っている人が数名いるので、勁力の受身練習はパスの意見が多かったです。倒巻肱がメインとなりました。この動作には退歩という歩法が含まれています。本日この退歩の習得に少しだけ手ごたえが・・・。まずお尻が完全に後ろに乗った時に少しだけ腰を入れてクワを緩めるとなんと後ろに出す足は少し膝を上げるだけですっーと後ろへひけます。この感覚を動作中に自然に入れられるようになるといいのですが・・・。わかった事ですがきちんと正しくするとどこにも負担がかからないのです。まるでスウィートスポットに嵌ったようなものです。倒巻肱で私個人に与えてもらったアドバイスは推掌の肱の高さが高いのと、若干推掌の手が前方に出た方がいいとのことでした。それと本日も多くの人が雲手でダメダシされてました。私もまた手直しです。どうも採（ツァイ）の時の頭の持ち上げと手の動きがうまくいってないようです。按の時に足を寄せ終えてない点も指摘されました。先日の熊取町太極拳フェスティバルに参加した人が先生からアドバイスを受けてました。横で聞いていて納得したので、こちらに掲載します。その方は上から見てもわかるほど視線が上だったということです。それは顎が上がっているからとの事。顎が上がっているという事は虚領頂勁・含胸抜背ができていないからだという指摘。大きな体育館などでは視線は巾木あるいは床と壁の境目を見るとのことです。そうすると無理なく顎が引けるのだそうです。その方はポスターを見ていたから少し上になっていたようです。ね、わかりやすいと思いませんか？以上の記録は主観的なもので決して正しい答えとは限りません

  2009.11.16

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  熊取太極拳フェスティバル見学なのに悪戦苦闘

  あれほど楽しみにしていたくまとり太極拳フェスティバルなのに朝起きるとアレルギーの前兆の目が腫れ、顔腫れ状態。２・３日前から両足の足裏の痛みがさらに悪化か、左は腰痛。左半身に肩・腰・膝裏・足裏に一筋、痛みが・・・。そして右股関節、鎮静化していた痛みが毎歩ごとに電気が走るようなズキン、ぴかっという痛み。これが老化というもの？フェスティバルでもいきなり顔腫れを指摘されてなるべく人に会わない様に過ごす。まぁ、不慣れなデジタル・ムービー・カメラを撮るのに集中したかったので、それはそれでよかったのだけれども。フェスティバルの方は開会式私の周りに座っている子供たちや若い母親たちは長くて退屈そう。それから220人の簡化２４式太極拳の演武そして子供たちや母親たちのお目当ての幼稚園児たちのカンフーよさこい太鼓の音に合わせて総勢何名かわからないけど入場してくる姿はとってもかわいかったです。渡邊老師による入門太極拳のワンポイントレッスンその後、それぞれのクラブによる演武披露。ここでもやはり扇人気のほどがよくわかりました。それと熊取でも盛んになりつつある太極柔力球今年は楊名時さんところの太極拳はなかったです。陳静老師による演武今年は刀、それも長拳の刀術と太極刀を組み合わせたものです。構成がすごい面白かったです。そして最後に渡邊老師による演武こちらは４８式太極拳。この演武を目当てに来ている方も多く、場内が静かに止まったかのような演武でした。曲調も鳥のさえずりのような曲調で、今まで以上に柔らかな仕上がりでした。一方私の方は、慣れないムービーカメラ撮りで四苦八苦。ズームボタンを撮影ボタンと間違えて要らない所でオフにしたり、ズームのアップとアウトを反対にしたり、ズームボタンに手を取られて対象物を外したり、バッテリーやメモリースティックの残数も気になったりしてさっぱりです。カメラを回すと全然楽しめないものですね。友達からは韓国土産の朝鮮人参ペーストをいただきました。アレルギーや胃腸が弱い私に気遣ってのことだと思います。帰りはすっかり冷えのぼせ、顔は熱く、身体は芯冷え。

  2009.11.15

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• 丸覚えは苦手、筆記対策２

  動作を全部漢字で書けるようになったら弓歩と推掌の入った動作を覚えなければならない。けれども丸覚えの苦手の私はどうしたものか・・・？当日は頭の中で套路を通して、それを書き出していこうかと思っています。三型五法は丸覚えするしかないです。手型、身型、歩型手法、身法、歩法、眼法、腿法 問題は、掌と拳に要求される項目です。短文なのですが文章で覚えないといけないですちょっと苦手です。

  2009.11.12

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  そろそろ筆記対策１

  そろそろ筆記対策を行わなければまずは24式を何も見ないで漢字で書く練習結構書けるようでいざ書くとなるとが止まってしまう最近はパソコンで読みを入れると出てくるから実際書くと細部がわからないとなっちゃう手偏なのか木偏なのかこういうところで迷ってしまう何度か繰り返して漢字はクリアできるようになりました

  2009.11.05

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• 話題は熊取町太極拳フェスティバル

  今週も太極拳の旧い仲間はお休み先生が心配して聞いてきたので｢今度の熊取町のフェスティバルに出るので忙しいらしい｣と伝えておきました。(熊取町太極拳フェスティバルについてはこのブログのトップにもう少し詳しくup為直しました。） そこからフェスティバルの話へと広がっていきました。今年は渡邉先生と陳静先生、両先生の演武披露があるとのことです。昨日の　のあった私の友達のお母さんも京都方面なのだけれども６・７人連れてやってくるようですということで今年の人出は多そうな予想。 そして今日のレッスンはやはり新人さんがいるため　歩行練習私の場合弓歩の時前へ一歩　足を出す時に少し身体を前方へ向ける但し、真正面に向けてから出す人も注意されていました。 その後24式を一周今日の収穫は抱球から野馬分髪・ﾗﾝ雀尾の時少し前へ手を引き連れていくと押さえる手側が後へ引き過ぎていたのが収まります。後ろへ引き過ぎると胸のポン勁が潰れてしまうからいけないようです。DVDなんかだと後ろへ引き過ぎているのも多いような気がします。まだまだ、研究研究 最後に先週の二人一組の勁の練習背が高いので新人さんと組みました。若い新人さん、お上手です。    

  2009.11.02

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  勁の受身練習

  今日はの受身の練習をしました。まずは軽くジャンプ・着地してしっかり大地に着いたら股関節をクッションのようにして吸収する練習。肩幅に足を開いた形、右足を少し前へ出した形、左足を少し前へ出した形 次にジャンプした後後退しながらやはり股関節で力を吸収します。大体目安として7~８歩後ろへ後退した後今度は後ろに振り向いて静かに気が沈むまで歩きます。当然これらの動作は全て力を抜いて行なわなければいけません。  次に二人一組で勁の受身の練習。向い合せに軽く足を開いて立ちます。相手の腕を軽く取り合います。先に攻撃して飛ばされる方は外側に手を添えます。まず外側の人が勁を送ります。受け手は足裏に感じるまで勁を受けます。 力を感じたら松腰松胯、含胸抜背、虚領頂勁、沈肩墜肘、尾閭中正で相手に力を返します。すると相手が飛ばされます。 今日の24式でわかった事私は全体的に手首に力を入れすぎているので緩めるようにする。

  2009.10.26

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