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テーマ:海外生活(7783)
カテゴリ:英語1口コラム
やあやあコンバンハ!
東京は雨、昨日から降ってるよ、 この後も雨の日がしばらく続くみたい。 おかげでだいぶ涼しくなって、 この分ではあんまり残暑はなさそうな気配だね。 僕もあちこちのブログを見て回るけど、 みんな結構私的な出来事とか感想を うまく楽しく紹介してるよね。 なんか共感しやすいというか、 僕もそのうちに書いてみようとは思ってるんだけどね。(笑) <英国の銀行> 英国の銀行には現金が置いていない!(あんまりね、へェー・笑) たぶん他のヨーロッパ諸国やアメリカも同じだと思うが、 英国では普段現金を持ち歩く習慣がなく(小額は別にして)、 買い物はクレジットカードかチェック(小切手)で 済ますのがごく一般的なんだ。 英国のチェックブック(小切手帳)は日本とは違い、 銀行口座を持っている人なら誰にでも発行してくれるんだ。 ギャランティーカード(銀行の保証カード)が付いてくるから、 普通50ポンド(約1万円)くらいまでなら知らない人からでも お店が平気で受け取ってくれるというわけ。 手紙とかと一緒に平気で封筒で送れるしね。 したがって現金とあんまり縁のない生活をしている英国では、 銀行に多額の現金を用意しとく必要がないということになるんだ。 特にローカルの銀行ではね。 だから銀行の窓口で急に自分の口座から2000~3000ポンド (約40~60万円)もおろそうとすると大変で、 窓口のオバチャンに「何で突然こんなに現金をおろすんだ! 事前に言ってくれなくっちゃ困るじゃない。」 と怒られちゃんだ。(笑) その上おろすときでも、なぜか50ポンド札はわずかしかなく、 たいがいは10~20ポンド札でくれるのが普通だから、 多額をおろすとそのかさばる事!(泣) 日本で言えば、銀行に1万円札がほとんど置いてないことなんか、 信じられないでしょう。 きっとすぐにつぶれちゃうよね。(笑) これは両替でも基本的に一緒だから、 皆さん気を付けて! ただロンドンの都心の銀行はある程度現金を用意しているから、 まあ何とかなるかな。 日本とは逆に開店時間が延びてるから、 平日はほとんどの銀行が午後5時ごろまで開いていて、 土曜日に開いてるとこもたまにあるよ。 ところで両替とか頼んだ時、 窓口のお姉さんに大概こう聞かれるよ。 「How would you like?」 いかに?好き???と悩まないように。(笑) これは「お札の種類はどうしますか?」と聞いているんだから。 落ち着いて全部50ポンド札でいいなら、 「50`s、please!」 50ポンドが10枚で、後は10ポンドがいいなら、 「10 50`s and 10`s please!」 (テン ヒフティズ アンド テンズ プリーズ!) と答えれば大丈夫。 <会話の受け答えを簡単に> What about~ (~はどう?) これはとても便利で応用範囲の広いフレーズだよ。 何かを聞いて答えが否定的な時、 もしくは次の質問に移るときとかに、 じゃあ~はどう?と再度聞くときによく使うんだ。 例えば「Have you got a TV?」 「No I haven‘t」 「What about a radio?」 (じゃあラジオは?) 「Have you got a single room tonight?」 「I‘m afraid we haven‘t.」 「What about a double room?」 (ダブルルームはどう?)ホテルで。 「Let‘s go to the cinema tomorrow?] 「I‘m sorry,I‘ll have to go to the school tomorrow.」 「What about the day after tomorrow?」 (じゃあ明後日はどう?) こういう風に何にでも使えて超便利、 同じ文章を繰り返さないですむから、楽ちんでしょう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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