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テーマ:介護・看護・喪失(5223)
カテゴリ:健康・ダイエット・美容
私の息子は、アトピーでした。牛乳・乳製品と、卵、石鹸が使えなくて、
アトピーがおさまってきたら、喘息でした。 いつも、ギリギリまで遊んで、夜になると、発作で救急病院に行ってました。同じような喘息の子が救急にいるんだけど、みんなすぐ帰れるのに、 うちの子は、いつもすぐには帰れなくて、2回吸入したりしてました。 小学校のころは、遊びたくても、発作があまりにも多くて、しゃべるのも辛くなるみたいで、思うように遊べなくて、いじめにもあいました。 4年間いじめは、続きましたねー。よく、絶えたと思います。 私の父は、人生の後半は、病気だらけでした。 くも膜下出血から始まって、椎間板ヘルニア(2回)、胆石、胃癌(スキルス)。 最後は、胃癌による腎不全でした。 胃癌のときは、私は高齢で、お腹が大きいときでした。 診察や抗がん剤投与のため、入退院を繰り返していました。 実家に父を迎えに行って、病院へ、 その後、父を実家に送ってから、自分の家に戻ってました。 病院は、私の家と実家の真ん中にあるので、ちょっと大変でしたねー。 それが、高齢出産後も続いてました。 父が亡くなって翌年、母の交通事故。 たいしたことなくて、病院嫌いの母は、入院をしないで、通院してました。 もちろん、私が送迎です。 事故の次の日は、歩けないので、おぶったりもしました。 重かったーーー!! 当時、母乳だったので、おっぱいは、パンパンに張っちゃうし、姑には、 「まだ、行くんかい?」とか言われるし。でも、 おかげで、母は元気になりました。 病気も、もちろん辛いですけど、 看護する人の気持ちもわかります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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