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テーマ:今日の健康状態は?(10548)
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肥満は、血管とも関係があり、人間の体にとって大事な血管にとって、最大の敵といっても過言ではなく、肥満解消も重要になってきます。
肥満と関係があるのは、当然、血管だけでの話ではなく、特に仲良しが、 ・高血圧 ・糖尿病 ・コレステロール ・中性脂肪 ・高脂血症 ★【 糖尿病 】での話でいいますと(厚生労働省のデータ) 肥満度が30%以上の肩は、糖尿病にかかる確率は、痩せた人の16倍 ★【 高血圧 】の場合でいいますと・・・ 肥満の方の高血圧の発病率が、体重が適正の方に比べ3.5倍 特に、最近では食生活の変化等により、大人だけと思われていた【高血圧が子ども】にまで増加してきているというのは、驚くばかりです。 糖尿病、高血圧、高脂血症なども、動脈硬化を進めてしまう原因になりさらに進んでしまいますと、脳梗塞や心筋梗塞をひきおこします。 糖尿病の方が脳梗塞や心筋梗塞などの血管障害になってしまう確率は 実は、【 糖尿病でない人にくらべ、3倍の確率で高い 】ということです。 高血圧の方が高血圧でない方と比べ血管障害を起こしてしまう確立は、 ☆40代・・・4倍 ☆50代・・・3倍 ☆60代・・・2倍 ☆70代・・・1.3~1・4倍 こういうデータから考えましても肥満の方は特に動脈硬化を進めやすくさらに、致命的な生活習慣病へ進みやすいということがわかるかと思います。 血管や血液の状態が悪くなってきて、それが進んでしまいますと、最終的に心筋梗塞や脳梗塞、脳卒中など命取りになる病気が発病してしまう確率が増大してしまうということを意味しているのです。 特に肥満は、血管をボロボロにし、命を縮める確率が非常に高いのです。 ★体格指数(BMI) =体重(キログラム)÷身長(メートル)×身長(メートル) 体格指数(BMI)25以上・・・肥満 体格指数(BMI)22・・・標準 体格指数(BMI)23以上で糖尿病や高血圧になる人が増えてくると言われてます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年03月10日 06時48分54秒
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