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テーマ:おすすめ映画(4026)
カテゴリ:映画
ミニチュア話が大好きなサザエはこの映画を楽しみながら見ました。 ストーリーは天才なのにどこか抜けている科学者サリンスキー(リック・モラリス)はとうとう物体をミクロの小ささにする物体縮小機を発明。しかし、子供達がその機械がある部屋に野球のボールを投げてしまい部屋に入るのだが機械が作動してしまい子供達はミクロサイズになってしまった。 小さなアリやゴキブリが巨大になってまるで恐竜のように襲ってくる。家の中でさえ、悪戦苦闘しているのに母親に大きな箒で片付かれてしまいゴミ箱へ入れられてしまった子供達は外へ。 ゴミ箱から家まではたかだか数メートル。しかしミクロになった子供達には何キロだ。 子供達が機械のレーザーを浴び、ミクロになったことに気付いた科学者変人のサリンスキー演じるリック・モラリスはまさにはまり役です。良きパパなんだけど変人っぽいそしてドジっぽいところが外見からもにじみ出ています。 捜索の仕方が笑わしてくれる。子供達を踏まないようにと宙吊りになりながら大きな虫眼鏡を目にセットして庭を捜索。そりゃ隣の家のトンプソン(マット・フルーワー)も怪しい目で見ちゃうわ。どんな冒険話もこんなに身近に味わえる話はないでしょう。 余談ですが、この映画をモチーフにしたディズニー・ランドにある3Dシアターはおすすめ。 この映画を見てからディズニーランドに行けば楽しみも2倍かも? 邦題は「ミクロキッズ」とかなりすっきりとしたタイトルですが原題は「Honey I Shrunk The Kids」で「ハニー、子供達を縮めてしまった」って感じかな?珍しく邦題の方がいいんじゃない?と思ったタイトル ↓シリーズになってるけど結局「1」のみ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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