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2007年11月30日
テーマ：アニメあれこれ(26641)
カテゴリ：CLANNAD
風子編の最後ですが素直にいい話でしたね
まぁ色々ご都合主義だったりしましたけど  あと自分はやはりそこまで感動はできなかったかな  いい話だとはおもいましたけどね 学校で一夜すごすことにした朋也と渚と風子 ここでの3人は見ててとてもほほえましかったですね  （ちょっと風子の幼さが狙いすぎにも感じましたが） 名前の呼び方で照れる朋也と渚がいいかんじでほほえましかった また、風子による２人への大好きな気持ちが伝わってきてよかったです  しかし翌日 ついに２人も風子のことを忘れてなぜ学校に泊まったのかわからずに困惑します 無断外泊したことを両親にあやまる渚と父にふっとばされる朋也 でも皆かすかにのこっている記憶 何か大切なコトをわすれているような・・・・・  そのことがひっかかる朋也と渚 まさか２人とも結婚式のことさえ忘れているなんて・・・・ そんな中教頭に会うことで日曜日に結婚式があることをおもいだします 誰の  公子さんの誰に教えてもらった 公子さんの妹に妹 そう、風子に そんな２人のそばには風子がいた 見えていなかっただけで風子はずっとそばにいたのだった・・・・・ しかしこのじいさんは何者なんだろうなぁ・・・・ ついに行われる結婚式 公子さんのウェディング姿がとっても奇麗でしたね 新郎の誓いの言葉が素敵でした （相変わらず緑川さんはよい声だ） 公子さんを誰よりも祝福するために校門にいそぐ朋也と渚と風子 そこで３人がめにしたのは結婚式を祝うためにきた大勢の学校の生徒でした ここは感動するべきところなんでしょうけどちょっといくらなんでもご都合主義に見えてしまって微妙でした そもそもなんで風子が皆に不自然に忘れられるのかなどいろんな不思議な現象の理由も投げっぱでわからないままでしたしね  （まぁＡＩＲでもそういう所はあったし多分気にしちゃいけないんでしょうね） 何でも当日に風子が配ったヒトデを見て結婚式をおもいだしたみたいですけど そして朋也と渚にお別れを言って消える風子 泣いている２人に公子さんが声をかけます この結婚式を誰よりも楽しみにしていた子がいたことを説明する朋也 気がつくと朋也と渚の手のなかにはヒトデが・・・・ ぼやけた姿ながらに公子さんにも見えたであろう風子 公子にヒトデを渡し、祝福をいいます ここで風子が消えるシーンはとても奇麗でしたね とてもよいシーンだったとおもいます 風子のこと結局みんなはわすれてしまった 学校の噂となって待ち続けられる風子 朋也もその女の子が帰ってくるのを待っていた とっても奇麗なまとめかたでしたね  爽やかな終わり方で見た後素敵な気持ちになれました 若干上に書いたとおり強引な展開もありましたがまぁｋｅｙ作品らしい展開だったんじゃないかとおもいます （まぁｋｅｙ作品はＴＶアニメ版ＡＩＲしか知りませんけど・・・） ただちょっと風子の話は長く感じてしまったかな？ 私は本筋の展開の続きがはやく見たいなとおもってる人間なので風子の話は全体的に停滞してるように感じてしまいました  まぁ他の女の子の話も終わらないと本筋の渚の話にいかないんでしょうけどね・・・・ あと原作知ってる人は尺のながさを気にしてるみたいですけど どうなんでしょうね 次回以降はどうやら琴美の話になるみたいですね 予告からすると演劇部にはいるみたい まぁ来週も楽しみにしときます  ←もしよろしかったらクリックお願いします♪お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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key作品を客観的に見るとかなりご都合主義というか、作られた話でコテコテに狙ってくるイメージがありますね。
ＡＩＲに比べればそこまででもないと思いますが、クラナドの話の中は風子の話が一番ご都合主義に感じるかも・・・。 (2007年11月30日 22時40分39秒)
チャリダー1143さん
書き込みありがとうございます！！ ＞key作品を客観的に見るとかなりご都合主義というか、作られた話でコテコテに狙ってくるイメージがありますね。 ＞ＡＩＲに比べればそこまででもないと思いますが、クラナドの話の中は風子の話が一番ご都合主義に感じるかも・・・。 クラナドは原作を知らないので他の女の子の話がどうなるかはわかりませんが 風子に関しては少々あざとい面があったかもしれませんね ｋｅｙ作品はこういうファンタジー要素の話が多いですしね （でもＡＩＲは観鈴の話で感動してしまいましたが・・・） でもまだまだ序盤で本筋はこれからでしょうし 次回以降も期待していきたいとおもいます (2007年11月30日 23時10分53秒) |
