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テーマ:アニメあれこれ(26117)
カテゴリ:アニメ感想
いつもお世話になっているピッコロさんのところの企画第三弾です
詳細はこちら ストーリー・・・脚本、設定も含めて、破綻がないか。テーマ性を貫けていたか。そしてオチがしっかりしていたか等。 キャラクター性・・・キャラクターの魅力。キャラクターと声優の声のイメージが合っているか等。 画・・・キャラクターデザインに忠実か。作画の破綻、崩壊がないか。よく動いてるか等。 演出・・・声優の演技。盛り上がりを作れているか。BGMや挿入歌が効果的に使われているか。カメラワークや構図の工夫。各話の引き等。 音楽・・・OP・EDが作品の雰囲気に合っているか。BGMや挿入歌の評価等。 総合評価・・・この作品を面白いと思ったか、また満足度。他人に薦められる作品か等。 今期はカオッスヘッドも見ていたのですが結局途中で脱落・・・・ かんなぎは話題になったんですけどノーチェックだったんですよね 喰霊 -零- ストーリー:4 まぁ原作の過去のお話のために色々と原作に投げっぱなしだったり 葵や四課のお話はもうちょっと掘り下げてほしかった気がするんですが 黄泉と神楽の物語としてはまとまっていたと思います キャラクター性:4 どのキャラも魅力的に描かれていたと思います ストーリーに書いたこと同様もうちょっと掘り下げが欲しかったキャラがいるのでこの評価で 画:4 ほとんど崩れることなく、アクションシーンもよく動いていた印象 とりあえずミニスカと太ももは最高でした(オイ) 演出:5 最初の全滅エンドからの始まりやOPが4話からやっとついたり EDが微妙にかわったりととにかく色々と凝っていた印象 作中でのポッキーの使い方もとても印象的でした 音楽:4 OPもEDも作品にあっていた印象 それぞれ声優さんが歌ってましたしね 作中音楽も良かったです 挿入歌はちょっと微妙なものもあった気がしましたけど・・・・ 総合的な評価:4 まさに今期のダースホーク作品でした 突飛な始まり方でしたがその後は上手く黄泉と神楽のお話としてまとめた印象 ただ原作の縛りがあったのとちょっと最後突き抜けられなかったかな という印象はありますが とても楽しんでみた作品です 評価:25 魍魎の匣 ストーリー:4 原作が小説ということで物語はしっかりしてました 色々と唐突だったお話が本筋にからまってくるのが面白かったですね ただそうなるまでの序盤がキツイかなぁ・・・・ キャラクター性:3 登場人物が多かったですし一応主役であるはずの京極堂が出てくるの遅かったですしね あとシリーズものの2作目ということでちょっと主役側のキャラの掘り下げが少なかった印象 まぁそれぞれにいい味だしてましたけどね 関口の心のツッコミが視聴者視点で好きでした(笑) 画:4 これはマッドハウスでしたし綺麗で崩れなかった印象 まぁもともとあまり動きがある作品でもないですしね クランプキャラデザも私は原作をしらなくて先入観がなかったので特に違和感はなかったですね 西田さん色が結構強く感じましたし 演出:4 これは原作が小説であり一番難しかったと思います 正直京極堂の蘊蓄部分は頑張ってましたがそれでもやっぱりキツイ部分がありました 全体的には上手く雰囲気を出してたと思うんですけどね 音楽:3 OPもEDもあまり本編とは合っている感じではなかったですね 作中も目立った音楽はなかったですが 落ち着いたピアノ調は個人的には独特の雰囲気で好きでしたけどね 総合的な評価:4 あの分厚い小説のアニメ化ということで大丈夫かなとも思ったんですが全部通してみれば面白かったです ただなかなか序盤は話がつながらなくてキツイ部分があるんですけどね クオリティ高い作品でした 評価:22 やっぱこうやって点数付けて評価するのは難しいですね それでも自分の作品に対する考えが整理できるかな・・・・ 参加出来て楽しかったです 来期もよろしくお願いしますね ←もしよろしかったらクリックお願いします♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月05日 22時50分15秒
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