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カテゴリ:屍鬼
さて、段々とお話が動き出した7話です
原作小説、漫画版ともに読んでいる側からの感想になります 個人的に驚いたのが辰巳の正雄への起き上がりレクチャーを先にやってしまったこと 漫画版ではもう少し後のお話なんですよ 個人的にこれは少し気になりました だって医者も夏野も今起き上がりの正体について調べようとしているのに先にネタバラシをしてしまったようなものだから 恵の墓あばきに行った結果のあとにこのお話はやってもらいたかった気はします ただ、アニメだけ見ている人は逆に物語の筋道が見えだして良かったのかな よく進みが遅いとか話の筋がわかりにくいという話は聞くので ここら辺はアニメだけ視聴しているひとの感想が気になります あとは声優について 今回昭がしゃべることが多かったからかちょっと聞いててところどころ気にかかったかな 逆に最初は微妙かもと思っていた高木さんの辰巳は今回良かったですね 正雄に対して威圧している雰囲気が出てて良かった そしてアニメスタッフにとても愛されてるっぽい正雄 原作では普通に嫌な奴なのになぁとアニメでの描写を見て驚きます (漫画版のキャラだからってのもあるんでしょうけど) 最初のキラキラモードとか笑っちゃいましたよ 声が出ない演技が上手くて良かったです あとは敏夫側 静信の描写ってアニメだと凄く難しいんじゃないかと思う 小説みたいに心理描写をいっぱい書けないからなぁ さて、次回以降どうなるか楽しみにしてます 【2冊同時購入ポイント3倍】屍鬼(1) 屍鬼ビジュアルワークス 屍鬼(1) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
アニメしか見ておりませんが、「起き上がり」のネタばらしは、前回の6話の最後で出てきてので、7話の最初のマサオのエピソードは違和感はありませんでした。むしろ、この後、夏野たちがどうやって真相に迫ってゆくのか、その過程を「刑事コロンボ」(或いは古畑)的に楽しめるのかなと思っています。でも、もっと謎があるのか、という期待もあります。今のところ、アニメ原理主義者からすれば適度な出し方をしていいただいていると思っています。
(2010年08月21日 20時11分59秒)
ふくさん
書き込みありがとうございます(^-^) >アニメしか見ておりませんが、「起き上がり」のネタばらしは、前回の6話の最後で出てきてので、7話の最初のマサオのエピソードは違和感はありませんでした。むしろ、この後、夏野たちがどうやって真相に迫ってゆくのか、その過程を「刑事コロンボ」(或いは古畑)的に楽しめるのかなと思っています。でも、もっと謎があるのか、という期待もあります。今のところ、アニメ原理主義者からすれば適度な出し方をしていいただいていると思っています。 アニメだけの方の意見を書いていただけてとてもありがたいです。 たしかに起き上がりの存在自体視聴者はもう分かっている状態なので逆に一気にここで明かしてくれた方が良いかもしれませんね。 アニメは時間軸を同一にするために色々と変えているみたいなので今後どう描いていくのか楽しみにしています。 (2010年08月22日 00時06分09秒) |