カテゴリ:漢方ニュース
インフルエンザワクチンは賛否両論ありますが、 もし打つ必要があるとお考えならば、体調の良い時に受けてください。 (副作用のことも考える必要があるからです) また、体力が無いと抗体は付きにくいものです。 せっかく打つなら必要に応じて免疫を上げる漢方薬を飲まれると良いと思います。 私はワクチンを受けるつもりはありません。 ウイルスが変異しやすいので・・・というだけでなく インフルエンザに自然感染すると、 喉・鼻の粘膜と血液中に抗体が作られますが、 ワクチンを注射した場合は、血液中には抗体ができますが、 咽喉や鼻では抗体は作られません。 インフルエンザウイルスが最初に感染する場所は、のどや鼻です。 血液から感染することはないのです。 ワクチンを打っても咽喉や鼻は無防備ですから、感染を防ぐことはできないのです。 (罹った場合、型が変異していなくて、合えば軽く済むということです。) 若い元気なうちに感染しておけば、抗体はしっかりつきます。 歳とって、免疫力が落ちた時に初感染すると命取りにもなりかねません。 ですので、自然に任せたいと私は考えています。 (不顕性感染と言って、感染しているのに症状が出ないこともあります。 一番良いですね!) しっかり寝て、疲れを持ち越さずに、普段から免疫力をつけて 生活しましょう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年12月22日 19時48分03秒
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