カビ退治
先日の「ためしてガッテン」では カビ退治をテーマに放送されていました。結論は 「カビは熱で死滅する」ということです。(冷凍でも 乾燥させても 死なない)表面のカビは50度で5秒とのこと。タイルの間の ゴムパッキンの中のカビは50度90秒で死滅するとか・・・洗浄のつもりで、たわしやブラシでこすって傷をつけるとかえって カビ菌を中に閉じ込める形になるようです。 これからの我が家のカビ対策は・・・ 1.天井をアルコールで良く拭く 2.カビは死んでも黒ずみは残る~とのことですので ワイドハイターの酸素系漂白剤(粉末タイプー過炭酸ソーダ)を使って 汚れ・シミを漂泊する 3.ここからがポイント! 50度のお湯をかけるわけですが、パッキンの奥まで殺すには90秒もかかるので大変。 大変でも 風呂桶付近はできたとしても、ドアの入口付近に多量のお湯をかけるには、 敷居の木がダメになってしまいます。 そこで考えたのが 「ドライヤー」 ドライヤーの熱風で殺すのはいかがでしょうか? その後 良く考えたら、我が家には 高温蒸気の洗浄機が眠っていた事に気が付きました。 これを活用しようと思っています。