テーマ:レイキ♪♪(438)
カテゴリ:父の肺癌、私の乳がん
父の2回目の検査が12日にありました。 抗ガン剤治療が9月一週目。それから一ヶ月半近く経った時期です。 検査に私は同行しなかったのですが、翌日(つまり昨日)父が言うには、 どこにも転移もないし、広がってもいなかったとのこと! 良かったです。 点滴治療をしなければ、すぐに癌が広がったり転移が始まるのではと恐れていたのですが、 まだそうではなくてほっとしました。 たぶん、レイキも効いているのだと思います。 毎日姉妹で頑張ってレイキしているから、 父の体内にはレイキがいっぱいのはずです。 血液に乗って肺以外の場所にガン細胞が流れ着いても、 レイキにより増えたリンパ球の働きで、顆粒球が抑えられているのではないでしょうか?(推測です) 健康な人の体内では毎日1000コくらいガン細胞が生まれているそうです。 でもリンパ球の働きで、それらは消えてしまっているのだとか。 父の体内でもそれに似た環境が生まれているのではと思ったわけです。(楽観的すぎ?) その代わり、肺の癌の影は(範囲は大きくはなっていないけれども) 濃くなったそうです。 父は、転移がなかったことも、影が大きくなっていなかったことも特に喜ばず、 影が濃くなったことだけを、とても気にしています。 (悪い所ばかりをクローズアップする性格です。。。^^;) 父の解釈では、転移がないのは、癌が成長できないくらい、自分に体力がない証拠だ、と。。。 (なんでも悪い風に解釈します。) そして父は食事が摂れないことをとても気にしています。 今回、父は栄養剤の点滴を受けてきました。 そして「今後は、とにかく起きている間はムリにでもなんでも口に入れようと思う、 体力をつけないことには癌に勝てないから。」と言っています。 私の考えは父とは反対で、 身体はいつも健康になろうと柔軟にしたたかに働いているはずだから、 食べられないことにも意味がある、と思ってしまいます。 栄養を取ればそれだけガン細胞も太らせることに?がるのだから、 そこまでムリに食べなくてもいいのではと思ってしまうのです。 (父は全然食べてないわけじゃないんです。私くらいは食べている。) 少ない量でいいから、よく噛んで食べれば、 身体が免疫体質になっていくのではないだろうか? そもそもエネルギーは、食べ物からしか摂れないわけじゃない、 エネルギー摂取のためにはお日様に当たることが大切だし、 笑ったり、良い気を身体に取り込むことがエネルギーになると思っています。 リラックスを心がける、怒らない(=リンパ球を増やす)こともとても大事だと思います。 ・・・ と思ったりもするのですが、、 実の父娘だから気兼ねなく言い合ってはいますが、 もっと優しく接してあげないといけないんだろうなぁと反省もしたりしています。 難しいですね、看病って。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.10.15 00:04:02
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