もう10年も前になってしまいましたが、
私の学んだレイキスクール【香りの森】の仁科先生のお言葉で特に心に残るもののひとつが、
「無色透明なレイキ」です。
私も「無色透明なレイキ」であることを大切にし、心がけ、
セミナーや練習会でもそれをお伝えしています。
「無色透明なレイキ」とは、
すべての生物が生まれつき持っている「能力」としてのレイキです。
無意識で、当たり前に使っているので誰も気づかないけれど、
もともと備わった力。
それを受けると、自分の身体の生命力（免疫力・治癒力）が活性化される、
太陽の光そのもののような能力。
その存在に気づき、セラピーとして活用すること。
なんらかの意志や意図や独自のエネルギーは混ぜなくていい。
ただ自分はレイキの通り道になるだけ。
無色透明なレイキとは、そういうことですかね。。。。
波動の高いものだけが人を癒します。
レイキは人を癒しますから、レイキは波動が高いということです。
そのレイキがたくさん、気持ちよく流れてくれるように、
ただ自分は無心に、レイキの通り道になるだけ。
ということかな。。。
「無色透明なレイキ」という言葉を思うとき、
そんなことも含んでいるように思います。
