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《新しい地球への誘い》 宇宙の変化は、自己の意識機能の進展から

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2009.12.02
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3. 数理に於ける数え意識作用」/「客観性の数(満)日本人の主観性の数」(数え)


意識の機能から見直すと…とは何か?



 前項で述べた「言葉とは何か?」…の中でも触れた様に、「自己の意識の働き」を起点として一切の組み立てを見直すと、自己の意識作用の中で起こっている「智覚」(※09)や「思考」(※10)は、「対象化」される物事を処理(対峙)する際、無自覚的に「言葉の持つ音の要素」(※発信主体を起点に球体的に広がる振動伝播の多面体的構造性)が様々な面で影響している事が見え隠れして来ます。そして、この対象化された事柄と意識機能との関係には、必ず形的な要素、つまり、構造的な特性と、その副次的に派生する数的な要素が存在しています。

 これらの事は、「言霊」を研究をされている方には既に或る程度了解され易いものの、一般的には突飛な観点や事柄の様に思えるかもしれません。

 しかしながら、これらの事柄は、古来、人が『数』の原型となる要素として、自己を起点とした(※或いは、自己の身体を基本とした)『形』や『比率』、或いは「量ではない『括り』としての個別の対比」などをどの様に捉え活用して来たのか?…を見直す事で、これらの背景に潜んでいる「意識の機能」がどの様に対象性(事象)との関係で設定され活用してきたか…が必然的に明瞭になります。

 例えば、「自ら(主体)」が発する言葉の関連として、「意識」との関係で潜在的に構造的な特性が影響している例として、マントラ(真言)や声明を挙げる事が出来ます。

 これらは、自ら(主体存在)が[意]を「宣る」のに乗じて(※11)自らの身体振動を生み出す際(※12)の関係性で起こっている構造的な作用の事ですが、実は、この「自らが発する声」は、「対象性」(※相手など)に発する(放つ)と同時に、「自己の内側方向」、即ち、頭蓋骨の球体的な構造や、まだ検証がされていない「脳」自体の様々な仕組み(※特に「言語野」で処理機能の一部)にも、「立体的な振動特性」として影響を与えています。

 その効果として、ある種のマントラや聖音(オームなど)は、それを自らが声にして発するだけでも、脳波をα波(8~14Hz)、或いはθ波(4~7Hz)へ自然に誘う事が確認されています。

 筆者も15年前、当時まだ開発されたばかりの脳波の派生状態を立体的に計測する装置で、自分の頭に20個のセンサーを取り付け、自分の脳派の状態を計測した事があります。この際、在る順番で「母音」を発する(※或いは思念する)事などで、簡単に、しかも、目を開け、思考し、会話していてもθ波を自己の脳内に発生させる事が可能である事を確認した事があります。

 また、11年前京都にて、一般を対象に、自らの実感を持っての体験ができる様、広い会場を用意し、参加者が着座した状態で複数の構造体の中心位置に納まる様、配慮した幾何学的な立体構造体を制作・用意し公開実験を行った事があります。

 この時は、参加者(被験者)自らが、視覚的・数値的にも確認ができる様に、[1]脳波測定器、[2]キルリアン写真機、[3]リアルタイムにオーラの色と形状並びにチャクラの色と形をモニタリング出来るとされる米国在住ドイツ人技師が開発した装置、[4]身体のミネラルバランスを計測し身体状況(分析結果)に応じて生活改善(運動や食する食材と調理のレシピー)などの提案を詳細に出力できる波動測定装置…の4種の装置を用意し、幾何学的な形状(多面体の展開構造)や、通電性のある骨格構造(鉄/アルミ/真鍮の3種)に自然発生している僅かな電位差(※金属製の構造体が床との接点でのアースされる事で発生)により生じる微弱な電流の動きが、俄かに自分の意識状態や身体感覚、或いは生体反応などに影響を及ぼしている…と云うユニークな体験をして頂きました。

 この会場に用意した構造体は、

 [1] アクエリアンピラミッド(六忙星型交差三角錐) 〔図1〕×1基

 [2] クフ王の大ピラミッド (四角錐)          〔図2〕×2基



 そして、これまでの「一つの方向異性」を醸し出すこれまでのピラミッドとは別に、自己(※意識の中点位置)を起点として「真球」が三層に隣接する


 [3] テトラヒドラピラミッド(正三角錐)         〔図3〕×2基


 また同様で、且つ正多面体5種を網羅した構造である


 [4] 球体型多面体ピラミッド(六十面体)       〔図4〕×2基


 …合計4種7基で、それらを地球の運動構造と同期し易い或る順番と角度(※地球の回転軸や方位など)で十字に配置し、これらのピラミッドに被験者が入った際の感触、入る前と入った後の上記機器による計数などの比較を行いました。



多面体フレームピラミッド


 現代人である私達は、こうした微弱な作用に表層意識では、かなり鈍感になっているものの、身体感覚(※特に細胞レベル)では、瞬時に様々な反応が起こっている事が確認できます。





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Last updated  2010.01.10 10:08:11
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