ED ODEVEN さん
エド・オデバンさん (または、オデベンさん)この名前を知ってる人は、よっぽどのバスケ通か、英字新聞マニアか、在留外国人の方でしょう。我々アパッチ馬鹿は、常日ごろアパッチを取り上げてくれるメディアが無いことに心を痛めています。しかし、実は東京アパッチをメインにbjリーグ関連のニュースを、ほぼ毎日載せてくれる全国メディアが存在するんです。あれ?前にも書いたっけ?まあいいや、その名も「JAPAN TIMES」英字新聞の超メジャー紙でございます。まずは、日曜日の試合で城宝が神扱いされている(と思われる)記事Joho catches fire in overtime to lead Apache to thrilling win(城宝がアパッチをスリリングな勝利に導くため、オーバータイムで燃えに燃えた)http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/sk20080128b1.htmlそして日本バスケ界の現状を憂い、素晴しい呼びかけをしてくれている(と思われる)記事Time for JBA to stop ignoring bj-league, act in best interests of game in Japan(JBAは、日本で最も面白い試合をするbjリーグを無視することを止める時だ。)http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/sp20080125eo.htmlえー、題名の訳を見てお察しの通り、ワタクシ英語だめ。日本語もかなり危ういし。(ネイティブ言語は八戸弁)ご同類は翻訳ソフトとか使って読んでみて下さい。憶えのある方はゼヒゼヒ読んでみて下さい。選手のインタビューがとても充実してます。東京のでっかい美青年、トレボン君のロングインタビューもありますよ!日本に来たきっかけとかも書かかれてます。(と思われます。)英字新聞だからって外国人選手ばかりってこともなし!むしろ日本人選手のが多いくらいです。ところでこのエドさん、何者かといえば、JAPAN TIMESのバスケ担当記者さんです。日曜の有明でもお見かけしました。(キャラの立った方なので一撃でわかる。)開幕以前からbjリーグの記事をずっと書き続けてくれています。そしてなにより、日本のバスケ界をとってもとっても愛しています。細かいところは読解できないのですが、とにかく愛情はガンガン伝わってきます。基本、この人も相当のバスケ馬鹿なんでしょうね。上の記事も、翻訳ソフトに頼っても大枠しか理解できてないですが、日本バスケの現状への悲しみ、未来への希望について誠実に語ってくれています。今度有明でエドさんを見つけたら、話しかけてみようかな。オール日本語で(笑あまりにいい記事を書いてくれている!(と感じた)ので、臨時でアップしました。アパッチブースターの皆さん。JAPAN TIMESを読むために、英語勉強しましょうかね。好きなことだから続くかも。