salon de daisy

このところ、たまーに
娘がなーんか私に遠慮しているというか
なんか思うところがあるんじゃないかな～
と感じることがあって
今朝膝に乗せてお話ししてみました。

我が家は今年、大変化の連続で
夏に新居へのひっこしやら
私の出産やら（妊娠中です＾＾）
バタバタしている中
娘もプレに通い始めてみたり
こないだまで２週間ほどだったけど
超絶いやいや期があってみたり
そんななかトイレトレーニングも並行していたり・・・

で
『○○ちゃん、あかちゃんが生まれたら
　お母さんが赤ちゃんばっかりになって
　○○ちゃんのことかわいがらないんじゃないかって
　心配してるんじゃない？』

って聞いてみたら。

『うんっ』
って。

おおっ・・・と思って
『○○ちゃんはお母さんのはじめの大事な子なんだよ～
　それはこれからもずっと同じで
　かわいくてかわいくてたまらないんだよ～』

みたいにいったら
『うんっ！』
と言って、めっちゃ照れてました。
そしてなんだか安心してくれたみたい。

今日は思う存分甘えん坊になって
いつもの５割増しでよじ登ってきました。

で、おなかちゃんのこともよしよししてくれました。

『○○ちゃんがおなかちゃんにやさしくしてくれるから
　お母さんが○○ちゃんにやさしくしよ～』

と、なでくりまわしたら、めっちゃ嬉しそうでした。



毎日かわいいね～だいすきだよ～とは伝えてきましたが
心の中の成長にちゃんと寄り添えてなかったかも。
ちゃんと心をくんで言葉にしてあげることで
初めてちゃんと安心できることってありますよね。

親が思ってる以上に子供っていろいろ感じ取ってるし
わかってるし
考えてるものなんですよね。


親はみんなそう思うのかもしれないけど
娘は結構繊細に私の気持ちとか感じ取ってくれて
気を使ってくれるタイプの子みたいです。

だから私もとても楽だし
一緒にいて楽しいんだけど
早くも甘えさせてもらってる部分もたくさんあって

でもまだ娘はほんの２才なんだから
甘えすぎないように気をつけないとってよく思います。

めっちゃいいやつなんです(T_T)


あの子がのびのび育っていけるように
私もしっかり大人になろう
と
思うアラフォーの夕べ・・・・・


あ、激務の夫が帰ってきた！
ごはんの支度してきます～