落語に嵌る。
昨日は久し振りに時間に余裕がありまして、野方図書館へ。落語のCD、DVD,本などを物色にまいりました。中野区は酷い財政難だからか、長い間落語に人気が無かった為か落語関係何にもありません。日本の伝統芸能なのにね。昭和の時代は大ブームも有ったのに。DVDなんて置いてありませんし、少ないCDはほとんど貸し出し中。本なんて20冊も無いんだから。それでも志ん朝様のCD一枚、志ん朝様の芸のお話の本、志ん生の食卓数冊借りてまいりました。聞くのも読むの楽しみだ~。最近のTVもう末期的ですわね~、お笑いタレントのプライベート話、楽屋話ばかり、もういい、飽きた、ヘキヘキ、うんざり。TVに出る落語家(昇太様、志の輔、小朝以外)酷いよね、カッコ悪い特に根岸の落語界のロイヤルファミリーは最悪、見ていて気の毒になる。世襲で落語は無理だろうに、歌舞伎と違って一人舞台は難しいでしょう。もう見ていて気の毒で辛い気分になります。ああいったものばかり露出すると世の中から落語が浮かび上がらない。TVで名人の落語番組やってほしいなあ~。昭和の名人達の古典落語聞きたいです。志ん朝様の美しい声を聴きながらわたくし寝ておりますの。夜寝ながら導入剤の代わりに古典落語を聴く人っておばあさんだわね。