もう、ウインタースポーツシーズンも終わりだけど。。。
先日、スキーに行きましたが、プレゼント用に、スキー&スノボ用グローブをふたつ購入しました。使用感がとても良いと聞きましたので、ご紹介いたします。<PENTAX Optio W60 撮影><PENTAX Optio W60 撮影>スキー&スノボなどの、ウインタースポーツ用グローブで一番最初に気になるのは、水分の浸入を出来るだけ避けたい、ということだと思います。水分の浸入について、よく耳にするのが、耐水圧(防水性)です。キャンプ道具の場合、メインとなるものはテントですが、ウチは耐水圧1,800mm/cm2のものを使用しております。あるサイトでは、レインコートの場合、500~1,000mm/cm2あれば十分との説明文を読みました。雨傘で2,000mm/cm2程度。かなりスペックを求められる、釣り用レインウェアーの場合で、10,000mm/cm2あれば、十分とされているようです。もっとスゴイ、最新のゴアテックスなどに代表される高級素材の場合は、最高40,000mm/cm2の耐水圧性能を誇っているものもありますが、とっても高額です。しかし、グローブにはそこまでのオーバースペックの必要がありません。恐らく、雨傘程度のスペックで十分と思われますが、今回紹介するグローブは、なんと、10,000mm/cm2。十分過ぎるスペックと言えるでしょう。でも、水の中で使用するわけではありませんので、そんなに外からの水分について、神経質になる必要は無いと思います。<PENTAX Optio W60 撮影><PENTAX Optio W60 撮影>それよりも、内側からの汗をいかに外へ逃がすかの方が、重要だと思います。ウチは、かなり手汗を掻くタイプなので、なおさら重要なポイントです。外からの進入を防ぐならば、中からの発汗(発散)も防いでしまうような気がします。あるサイトによると、大人一人が安静にしている時に一時間あたりに放出する発汗量は、全身で約50cc、軽い運動を始めると500cc、ランニングなど激しい運動を始めると1,000ccもの汗を掻くそうです。その内のどれぐらいを手が占めているかわかりませんが、スキーのときで、数ccでしょう。湿気を外に逃す量を表すときに使われるのが、透湿度です。素材1m2あたりで、24時間に何グラムの水分を透過するか表します。今回のが、8,000g/cm2-24hです。つまり、1時間あたり、333.33・・・gの湿気を外へ排出することが出来る素材ということになります。ただし、1m2換算です。(これは、単純に計算した場合です)グローブの表面積がわかりませんが、0.1m2とすれば、1/100だから、約3g排出できますね。(算数苦手です。あってるかな~)(あっているとして)もし、片手で一時間あたりに、3g以下しか汗を掻かないのだとすれば、不快感をあまり感じることは無い!ということでしょうか。価格も、リーズナブルでオススメです。だいぶ、デザイン(カラー)、サイズともに少なくなってきました。スケートやスポーツ観戦、雪合戦など、とにかく寒いときの手袋としても、活躍出来ると思いますので、先ずは商品ページをご覧ください。中綿に、3Mのシンサレートを使用しているなど、もっと詳しい説明が書かれています。楽しんで頂ける内容でしたら、とってもうれしいです。(^○^)/もうちょっとだけ、お付き合い頂けると。。。さらに元気100倍になれます!↓↓ポチッすると“日本の誇る”アラフォーオヤジの、熱きランキングバトルが見れちゃう!こちらは、とっても可愛いMIX犬↑↑が、いっぱいだよ~( ̄(エ) ̄)ノ"゚★('-^v)THANK YOU SO MUCH!