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テーマ:ひとり言・・?(17621)
カテゴリ:資金運用??
我輩は2年ほど前からFXを活用しています。
一時期、急激な円高でリスクを背負ったこともありますが、 現在のFXの活用について述べてみたいと思います。 外国為替保証金取引は確かにリスクのある金融商品です。 しかし、外貨との金利差(スワップ金利)を考慮すれば、 長期的に見てかなり有効な「資金運用術」と考えます。 <一例としてJNB-FXを利用し場合> 銀行に30万円の定期を組んだつもりで、FXに30万円を投入。 NZドルを「レバレッジ20」で1万通貨「買い」購入します。 購入資金は8万円(必要保証金4万円)で購入後残高22万円です。 NZドル 86.00(現レート付近) で「買い」購入 スワップ金利 約170円/日 これをレート変動を無視し、スワップ金利に注目すると、 1年放置・・・・170円×365日= 62,050円 2年放置・・・・170円×2年 =124,100円 3年放置・・・・170円×3年 =186,150円 以上の様なスワップ金利が付きます!! 仮に円高が進み 86.00が76.00になったとすれば、レート損益が-10万円です。 仮に円安になり 86.00が91.00になったとすれば、レート損益が+5万円になります。 これで決済取引をすれば、レート損益+スワップ金利-取引手数料(1000円)が損益となります。 購入時よりも10円~15円の円高になってもロスカットさえ防止でき、 多少スワップ金利がダウンしても 3年後にはスワップ金利分で5-8万円の利益を上げることができます。 そのための資金が30万円必要です。 また、購入後15日目で1円円安87・00になったとし、 その時点で売り決済すればレート損益+1万円、スワップ2550円で 取引手数料1000円を差し引いても1万円超の利益を得ることができます。 しかし今回、我輩がお伝えするのは 「定期預金」感覚の長期資金運用です!! 短期売買やディトレはハイリスクを伴う場合がありますのでご注意を!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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