2007/08/09(木)14:41
摂りすぎダメよ☆プエラリア!
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ご応募下さった方、ありがとうございます♪
締め切りは、8月10日・12時まで!
そして、今日(8/9)は、前日アクセス(美容・コスメ)24位でした。
最近、お越しくださる方が増えていて、めちゃくちゃ嬉しい!
来てくださってありがとーっ☆
おーえんしてね!よろしくお願いします。
参加中♪もしよかったらぽちっとな☆
てか、貼りすぎ?まぁ、いいじゃない♪
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前に、たしか、
ボロンの一日摂取量は決まっていますよ~ってな話を書いたんだけど、
ビタミンだって、ミネラルだって、1日の摂取量目安ってもんがあります。
ってことは、
こんなにメジャーなバストアップ成分のプエラリア。
1日摂取量が決まっていたって、おかしくないよね?
調べてみました。
そーすると、こないな記事が出るねんな。
…だめだ、感染りそうやw どないやねん。
(関西弁使えないけどw)
さて、プエラリア製品で、いちばんメジャーといっても過言でない、こちら。
(セール期間:08月11日10時00分~08月15日23時00分)
ちなみに、あるサイトで、このような記事が見つかりました(抜粋)。
白プエラリアには
女性ホルモン(エストロゲン)を活性化する
1.イソフラボン誘導体・・・・・・(大豆の40倍)
2.ミロエステロール ・・・・・・・・(イソフラボンの1000倍)
3.デオキシミロエステロール・・・(イソフラボンの10000倍)
が含まれています。
うーん、カッコ書きのところを基にして計算すると、
◆大豆(可食部100gあたり)の成分含有量:
サポニン 3.0g/過酸化脂質・コレステロールを低下させ、血液さらさらにしてくれる。
レシチン 1.6g/脳細胞の栄養 頭脳強化・頭脳活動活性化成分でボケ防止・
糖尿病予防に役立つ。
イソフラボン140.4mg/女性ホルモンと似た化学構造をした物質 植物性ホルモン
骨粗鬆症・更年期障害改善に役立つ。
と、書いてありました。
ただ、このデータは、黒大豆のデータなので、あくまで参考程度に…。
で、大豆の40倍のイソフラボン誘導体ですから、
140.4mg × 40 = 5616
100gあたり、5616mg相当のイソフラボンってこと?
さらに、ミロエステロールは、イソフラボンの1000倍ですから、
単純に計算すると、
5616mg × 1000 = 5616000mg
561万6000mg!?つまり、グラムに直すと、
1000mg = 1gなので、
イソフラボン5616g相当の効果と同等、ってことなのかな…。
で、1000g = 1kg。
ってことは、5.616kg…。
さらに、デオキシミロエステロールは、イソフラボンの10000倍ですから、
5616mg × 10000 = 56160000mg
イソフラボン56160g…56.16kg相当の効果と同等…ってことになるの!?
えっ、ちょっとまって。
私、数学苦手だから、計算自信がないんだけどw
だって、56.16kgって、明らかに私より重いですよ!?
本当に計算がこれでいいのだとしたら、
これって…どうなんだろう?大丈夫なのかな?
わー、いまいち自信がないよ、私w
なので、話半分に右から左に流してねw
で、1日のイソフラボン摂取量限度が、こちらのWebサイトに載ってます。
それによると…。
★大豆イソフラボンの摂取量について
大豆イソフラボンの過剰摂取に対する問題について、内閣府食品安全委員会は
平成18年5月11日、大豆イソフラボンを含む特定保健用食品(トクホ)について、大豆イソフラボンの
1日摂取量の上限を「70~75mg」、食事以外に追加摂取する量の上限を1日「30mg」
とし、安全性評価をまとめ厚生労働省に通知しました。
上限値は、大豆発酵食品に多い「大豆イソフラボンアグリコン」という状態での量。
同委員会の調査では食品100g中、納豆は65~81mg、みそは14~81mg含まれていた。
安全性は、日本人の大豆摂取量や、国内外の臨床試験などを基に評価したもの。
トクホの場合、上限値は消費者が毎日長期間にわたって摂取することを想定、妊婦や
子供には推奨しないとした。また通常の食品からの摂取の場合、摂取量が上限値が短期的に
超えても直ちに健康被害に結びつくものではないとしています。
※サプリメントの表示では、大豆イソフラボンの配合量が上限より多くても、
イソフラボンアグリコンに換算すると適正範囲内である場合も多いので、
購入の際は表示をよく確認してください。
…だそうです。
ちなみにこのサイトでは、
関連記事に『プエラリア』の項もあったので、抜粋しておきます。
■プエラリアの副作用について
プエラリアの副作用について、女性ホルモンと聞くと、
エストロゲン過多で体に悪いのではということを言われます。しかし、エストロゲン=
プエラリアではありません。大豆のイソフラボンもそうですが、女性ホルモン様作用が
あるといっても、女性ホルモンそのものではありません。プエラリアは基本的にはタイで
食用として普通に食べられており、その芋を食べるからといって、特別な副作用や病気に
なるようなことはありません。
ただ、プエラリアは女性ホルモンと似た働きをするので、過剰な摂取はせず、
サプリメントで摂る場合は説明をよく読み1日の目安量を守りましょう。また生理中に
摂りますと、生理が遅れたりして生理の周期に影響を及ぼすといけませんので、
生理中の利用は控えたほうがよいでしょう。
あぁぁぁぁ~。
思わず、これを読んで、ため息が出ちゃいました。
とくに、ここの部分。
プエラリアは基本的にはタイで食用として普通に食べられており、その芋を
食べるからといって、特別な副作用や病気になるようなことはありません。
確かにそうだよね…。
そしたら、食用で食べてるタイの人どーすんのって感じだもんね…。
ってことは、今回の私の計算は、明らかに間違ってるかもw
うーん、こういうのって、どう計算すればいいんだろうね?
学会とかに質問したい気分だ…。
とにかく。
サプリは、摂取量さえ守れば、特に問題はないかな、っていう感じでしょうか。
敏感になりすぎも、良くないのかも。
ただ、やっぱり抜粋の文の最後の行でも触れられているように、
摂取時期も、ちゃんと考えて摂りましょう、ってことだよね。
なにごとも、ちゃんと約束は、守ること!
人間としてのキホンだけど、これがいちばん大事かもね♪
それではまた☆