039: element
水草をしてるとタンク一つ一つそれぞれに
必要なものは異なってくるって
よく言われてる
当然ながら趣味としてずっとやってると
少しづつわかってくる
たとえば同じ様な仕様で立ち上げを行っても
結果が同じ事はほとんどな場合ない
それはおそらく一見では同じで実際は
何かしらの要因が違ってるて事を示してる
だからこそ違う要因そこを探求するのが
水草って趣味の楽しさなのかな?
って最近はよく感じる様になって来た
常に植物はその違いを敏感に感じ取って
ゆっくりと知らせてくれる訳で
そこを気づくか気付かないかが大事な
ことなんじゃないか?って思う
ただ今の水槽の状況はコケがなくて
状態が良い様に感じるけど実際は
単純に貧栄養なだけって事なだけで
富栄養から引き算するより
貧栄養から足し算する方が
楽しいと感じる様になって来た
ソイルを使ってると気付かない事だけど
礫系や砂利系を底に使うと分かってくる
当然ながら草体は一度少し弱体化するけど
そこから始めるのが楽しい
最近は園芸肥料を使って行う様になり
アクアリウム肥料は使わなくなった
必要な元素の探求が楽しいのかも?
この先はどうなるのかな?