なんだか冴えない天気
ここの所ずっと太陽が見え隠れしていて、本当に冬の寒空が体にも心にも染みてくるそんな毎日です。ここでまた詩を書いて見ました 寒 空一体どこまで自分を追い込めばここから脱出できるのだろう何も考えずに思いのまま生きることが君には出来ないのだろうか僕がいくら手を差し伸べて大きく胸を広げて抱きしめてあげても君の心の空虚を埋めることができないのだろうかこんなに君を愛おしく思っているのに 僕の気持ちは届かない君がいつか本当の大人になった時 僕のこの気持ちに気づいてほしい僕は結局無力で何も君の力になってあげられないのが悔しいただ見守るだけが僕に出来ることなら 生きている限り君を見守り続けたい君の寒空を青い空にいつか変えることができるのなら