芦屋市長任期満了退任、40年間ありがとうございました
退任セレモニーが行われ大勢の市民・職員があつまって山中健芦屋市長を見送り、芦屋市議を含め40年に及ぶ政治家生活に別れを告げました。5時44分、職員たちに見守られて拍手の中にこやかに階段を下りる山中健芦屋市長佐藤副市長の挨拶伊藤舞新芦屋市長はじめ職員や支援者からの花束贈呈山中健芦屋市長最後の挨拶情熱を傾けて誠実に取り組んだ芦屋市政の数々・・・市役所を去るときは、芦屋マダムたちからの握手攻め、いつもの愛車《幸せの黄色い自転車》に乗って笑顔で職員や支援者に手を振りながら帰宅へと・・・退任後は、「引き続き子供の見守り活動や趣味のマジックや写真撮影旅行を楽しみにしています」毎朝、自宅から市役所へ行くときにはゴミ拾いをしながら走って・・・前かごにはゴミを拾うためのトングとビニールの袋8年前から毎朝、子供の登校見守り活動もされていますが、退任の翌日もいつものようにこんな感じで。 新聞記事から一部抜粋●神戸新聞:阪神・淡路大震災の影響で千億円以上の市債残高を行政改革を進め半減・ 教育環境や景観形成の充実●朝日新聞:行財政改革を進め市債の半減・公共施設への指定管理者制度の導入・ 職員数人件費カット・全市景観地区・屋外広告物条例制定・無電柱化●毎日新聞:阪神淡路大震災復興事業の影響をうけて、 1000億円の市債残額を財政の立て直して半減・電線の地中化・屋外広告物条例制定・ 小中学校の耐震化・教育環境の充実・山手幹線開通の実現・●読売新聞:行財政改革・全市を景観地区指定・屋外広告物条例制定・美しい街づくり●産経新聞:財政再建・保健福祉センターや山手幹線、 市役所分庁舎東庁舎などのハード面の整備・ 小中学校校舎耐震化や空調整備などを進めたにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村