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滋賀県の近江八幡に行って来ました。 ここは時代劇映画に良く出てくるところで、特に私の好きな「剣客商売」や「鬼平犯科帳」にはいつも出てきますそのため一度は行って生で現場を見たいと思ってたのが念願叶った まず街の中を散策すると古い家並みが多く落ち着いた雰囲気があり、裏には水路に用いたと思われる堀が縦横に巡らされていて江戸時代にタイムスリップした感じ 歩いていて映画で見た記憶のある場所を発見すると嬉しくて、次々に発見しては映画のシーンを回想して楽しめました また水郷巡りは船頭さんの漕ぐ和船でゆったり のんびりです 全く流れのない水路を葦の原や花畑の中をゆっくりゆっくり進んで行きます 水面には魚や亀が顔を出し、空にはヨシキリやウグイスの鳴き声、船上では船頭の舟歌、なんとも贅沢な80分で心身ともに癒されました ちなみに船頭さんのお勧めは桜吹雪のころが最高とか またその時期に行きたいものです。
大正ロマンの香りがする観光協会会館
時代劇映画に出てくる八幡掘
水郷巡りの様子
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Last updated
2015.06.08 19:05:26
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