荒尾史学会のブログ

2021/02/19(金)13:07

150422河内・夏目漱石・草枕・草枕の道・石畳の道

・・天水町(9)

かつて漱石が通り、小説「草枕」を書いた、草枕の道(熊本から天水へ)の内、石畳が美しく残る「石畳の道」に来ました。 32.835250, 130.637907 標識があり(標識は天水まで続く)、石碑もありました。石碑には、「家を出て師走の雨に合羽哉 漱石」 この様な感じです。 もう少し進むと、竹林となりました。 きれいな竹林です。 この日、天水(小天(おあま))まで草枕の道を歩いたので、数回に渡って紹介します。

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