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昨日、大河ドラマの最終回でした。 先週の木曜日、京都の霊山博物館の横にある龍馬のお墓参りに行ってきました。 霊山博物館には龍馬を暗殺したと言われている刀も展示してあって、それを見た直後だったので、最終回は、本当にその場面を見ているようで辛かったです。 すべての日本人が自分の思う通りに自由な行動ができる世の中・・・みんなが笑って暮らせる世の中、そんな世の中に生きていることが当たり前だと思っていた私・・・ 龍馬たち、若者の強い意志と命をかけた行動のお陰で今があること知りませんでした。 お墓に向かって、ありがとうとつぶやいてきました。 今朝の新聞でこんな詩を見つけました。
命はめぐる。 人は生まれ 大きく育ち 愛し合い 子供をつくる そして老い 死にゆくとき 子供へと 希望をたくす 命はめぐる 親から子へと めぐる生命の中で 私は生き続ける
死んでも、生命は希望という形で受け継がれていく。 龍馬に子供はいなかったけれど、その志は日本人の心に受け継がれていく。 そんな気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月29日 21時23分38秒
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