|
カテゴリ:つぶやき
先日、いつものように実家に行くため電車を待っていると、どこかで見た顔の若者がホームに立っていました。
「○○君?おはよう」 って声をかけると、電車が来て、私は電車に乗り込みました。 彼は息子の小学校からの友達でした。 おばちゃんの横に座るの嫌だろうなと私はわざと少し遠くの席に腰掛けました。 すると彼は私の横に座ってきました。 まあ、珍しい。うちの息子なら、わざと隣の車両に行ってしまうのに。。。 それから、いろいろとおしゃべりしてくれました。 私「うちの息子はもう22歳になったのに、まだ彼女と付き合ったことがないのよ。心配だわ。」 実際、土日は昼まで寝てることが多く、ストリートダンスのサークルに行く以外は家にいることが多くて、この子、おたくなんだわと心配していました。 彼「え?大丈夫ですよ。今まで年に何回か会っていたけど、ちゃんと彼女いましたよ。今はどうかわからないけど。」 し、知らなかった。私の何年もの心配が一気に飛んだ気分でした。 誰かを好きになって交際する経験を一度はしてほしいとずっと思っていました。 とても、ほっとして嬉しくなりました。 いつか、私に可愛い彼女を紹介してほしいです。 とても可愛がって育てた子供たち。。。これからは、寂しいけれど誰かと幸せな家庭を築いてくれるのが何よりの希望です。 こんなおばちゃんと30分もおしゃべりしてくれた息子の友達に感謝です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|