カテゴリ:2010年の記録
足和田山初登頂
2010年10月6日土曜日 member 太郎 伊藤フミヒロ(記) 早起きしたけどサンドイッチ作ったりにぎやかに朝飯していたら出遅れてしまった。それでも東名渋滞クリアして河口湖パラエリアに着いたのは10時過ぎ、宮本さんらがもう上げている。好天予報でメンバー20人近くが集まったようだ。タイミング悪くぶっ飛んだ(ショートフライトのこと)大ちゃんやK師匠とともに2便でテイクオフに上がる。 日照が途切れたり、西風が入ってきたりで条件が悪くなっている。12時ころままよと西風に向かって飛び出すが、サーマルに当たることもなくぶっ飛び。おまけに目測誤って20mほどアウトランディング。笑われた。この日背の山まで行ったのは数人、明暗が分かれた。とはいえ紅葉の山はとてもきれいだった。 (ちなみに翌日曜日も、似たようなコンディションで、逆転層があってだれも背の山まで上がれなかった。テイクオフ整備の伐採などもして汗を流す)。 本題のハイキング。 午後はいつもテイクオフから見ている足和田山へ太郎と出かける。ハイキング山としては超ブランドである。五湖山とも呼ばれる。河口湖と西湖をつなぐ文化洞トンネル脇に駐車場がある。今日は満タンだった。2時にスタート。トンネルの上で、毛無山登山道と左右に泣き分かれになっている。左が足和田への道。モウレツな急登だが、太郎ががんがん引っ張るので1時間もかからないで山頂に着く。五湖までは見えなかったが冠雪の富士山があっぱれ。 紅葉台へ続く稜線を辿る。東海自然歩道となっていてきれいなハイキング道。途中で西湖に下れるという標識があったので右折。イノシシ道のような不明瞭なトレールを下ってあっという間に湖畔。周遊道路を歩いて、文化洞トンネルを抜けて車に戻る。終了4時。 夕方だったせいか、ハイカーひとりに会っただけ。駐車場は空になっていたが毛無山へ登る人が多いのだろう。毛無山も上空からなんども挨拶してるがいずれ登ってみたい。夏ころからハイキングを始め、登った山はほとんど初めての山。ハイキング山でも初登頂するのは楽しいかもしれない。 ここに写真ありまする お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/11/08 11:15:53 AM
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