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セミリアイア「晩年」日記

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2020.11.04
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カテゴリ:練習日誌
昨日は久々に、3時間たっぷりと練習した。

例によって、リリーサーをいろいろ取り替え、どの射がアベレージがいいかを確認する。

まず、カスケードをトリガーレスのように射つやり方だが、これは一番気持ちよく射てる。しかし、エイミングを保つのが難しく、失敗したときに7点まで外れる。HBCも試したが、今のところ無理だ。

次に、カスケードで「放して」射つやり方。まず、「押す」のはできる限り、センターにエイミングしてから、体の張り、水準器、グリップ、引きの方向を確認しつつ「押す」。

それで、いつ「放す」か。まず「押し」て、すぐ「放す」やり方。これはエイミングのズレがなく、一見良さそうだが、実際は「緩み」が出やすい。「緩む」と、あたらない。また「早気」が出やすい。

次はしばらく「押し」たまま、「引き」エイミングのズレが極力ないようにして、「放す」やり方。ただ、このときはエイミングが下がり気味になり、もう一度持ち上げて「放す」ことになる。これは、結局「押し手」をしゃくって射つことにつながりやすい。

カスケードで追求するなら、一番最後の射で、エイミングの下がりがないように「引き」の方向を意識して「放す」やり方だが、なかなかうまくできない。

さらに、このやり方なら、「押し」が浅い青のカスケードがいい。「離れ」が早いからだ。また、時々トリガーレスっぽい離れ方をする場合もあるが、それでも大きくは外さず、10近くの9時9点が多い。

押し手は残す。やや開き気味にしておくと、トルクがゼロになる。

と、いろいろ考えては射つのだが、公認まであと2回練習できるかどうか。まあ、なるようになるので、それはそれで楽しめばいい。





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最終更新日  2020.11.04 05:59:37



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