カテゴリ:練習日誌
昨日は久々に、3時間たっぷりと練習した。
例によって、リリーサーをいろいろ取り替え、どの射がアベレージがいいかを確認する。 まず、カスケードをトリガーレスのように射つやり方だが、これは一番気持ちよく射てる。しかし、エイミングを保つのが難しく、失敗したときに7点まで外れる。HBCも試したが、今のところ無理だ。 次に、カスケードで「放して」射つやり方。まず、「押す」のはできる限り、センターにエイミングしてから、体の張り、水準器、グリップ、引きの方向を確認しつつ「押す」。 それで、いつ「放す」か。まず「押し」て、すぐ「放す」やり方。これはエイミングのズレがなく、一見良さそうだが、実際は「緩み」が出やすい。「緩む」と、あたらない。また「早気」が出やすい。 次はしばらく「押し」たまま、「引き」エイミングのズレが極力ないようにして、「放す」やり方。ただ、このときはエイミングが下がり気味になり、もう一度持ち上げて「放す」ことになる。これは、結局「押し手」をしゃくって射つことにつながりやすい。 カスケードで追求するなら、一番最後の射で、エイミングの下がりがないように「引き」の方向を意識して「放す」やり方だが、なかなかうまくできない。 さらに、このやり方なら、「押し」が浅い青のカスケードがいい。「離れ」が早いからだ。また、時々トリガーレスっぽい離れ方をする場合もあるが、それでも大きくは外さず、10近くの9時9点が多い。 押し手は残す。やや開き気味にしておくと、トルクがゼロになる。 と、いろいろ考えては射つのだが、公認まであと2回練習できるかどうか。まあ、なるようになるので、それはそれで楽しめばいい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.11.04 05:59:37
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