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セミリアイア「晩年」日記

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2020.11.24
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カテゴリ:練習日誌
昨日、弓友二人に頼んだ新しい矢がきた。

もう製作をやめた「トライアンフ」6本。インドア用の矢を新調したのは、レフティになって初めてだ。

早速、試してみたが、20-12よりも、サイトが1cm下がる。それだけ、重い。ポイントは220、トップヘビーなので、矢が弧を描くのが分かるくらい遅い。

射は「切れる」「切る」の二通りを試した。

「切れる」射は274、10点5本、8点1本。

「切る射」は275、10点8本、8点3本。

やはり「切る」射は、後半狙いすぎて狂う。しかし「切れない」射は、最初からセンターにつけるのが難しい。どちらを、磨くべきかといえば、弓のセオリーなら「切れる」射、つまりトリガーレス的に、「切れるのを待つ」射だろう。

両者でサイトの左右も違うから、併用はできない。ただ、自分としては、「狙える」のは「切る」射なので、しばらく追求してみようかと思っている。ターゲットパニック克服には、まず「狙える」ことを優先したい。

今度の日曜が月例会。そこまでは少なくとも「切る」!

今日も出勤前に1時間くらいは射場にと考えている。





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最終更新日  2020.11.24 06:53:28



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