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セミリアイア「晩年」日記

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2022.09.17
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カテゴリ:練習日誌
​​「狙う」を中心に、ここ一週間ほど、明日の地元選手権を一応ゴールと考えて、仕事のある日もない日も、1時間、70本前後の練習を繰り返してきた。

双眼鏡も、スコープも使わず、矢がどの辺りに刺さったかも気にせず、ひたすら自分の身体の内部感覚だけを確かめつつ射っていた。

まだ、結論はつかめていないのだが、当然だが、弓は狙う競技であり、狙えなければ中らない。そして、狙えるかどうかは、ドローイングの後、押し手を動かして的の真ん中にドットを合わせ、弓を水平にし、そこから引いたときに、ズレなければいい。

今は、ズレる前に放すようにしているのだが、そこからがちょっとまだ見えていない。バックテンション、押し手の開放など、まだ固まっていない。

ただ、射は以前よりかなり早くなった。10本を多分5分かからず射っている。だから、3分6射も多分楽勝である。

もうアウトドアも終盤近くなり、仕事や他の趣味の時間も不足気味だし、何よりも、仕事のある火・水・木は、朝にゆっくりとここで何かを書くこともできないので、早朝練習という意味での朝練は、今週で終了することにした。

今日は、今から矢のヴェインを一つ貼ってから行く。多分6時半。





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最終更新日  2022.09.17 06:19:52



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