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テーマ:家を建てたい!(9765)
カテゴリ:基礎工事
昨日の予告通り、今日は断熱シート貼り工事の様子です。基礎だけの時はえらく狭い印象だったのですが、さてどうなったでしょうか? その前にお知らせ。本日から千葉の方で営業に行くとのことでスティッチ君はお休みです。
砕石だらけの駐車場部分に土が入りました。モチロン外周にも。
基礎の線から面に変わって広さが実感できるようになりました。 あれから話し合った結果、アトリエの引き戸とダイニングの建具をガラスはめ込みにして薄暗そうな廊下に少しでも光を取り込めるようにしたので、すべての建具は白で統一しようということになりました。 たかが建具ひとつなんですが、紆余曲折があって、いろいろ考えたのでどんな結果になっても悔いなしです。完成時には拳を突き上げ、我が家に一片の悔いなし!とかやってみたいものです。
手前はお風呂、当たり前ですが断熱シートはありません。白い配管はエコキュートみたいです。
これがグラスウールの断熱シートです。なになに、厚さ42ミリとな。
このプラスティックでできた束を立てて巾木を渡します。そこに断熱シートをはめ込んでいました。 巾木は建物全体に渡されることはなく、この上に敷かれる合板で建物のねじれを防ぎます。
断熱シートがすべてはめ込まれた次は合板を敷いていきます。プレカットされた厚さ28ミリの合板を合板伏図に従って並べていきます。合板は溝が掘り込まれていてカケヤで叩いて合板同士を接合させていきます。
JAS規格適合の焼印が入ってます。ホルムアルデヒドもF☆☆☆☆だって。
コレが合板の伏図です。変形のL字型になってますが、手前の中央はパティオ、左側はアトリエでそこにはタイルが張られるので合板は必要ないということです。
コンプレッサーで釘をバスバス打ち込んでいってます。コイツは口の部分が板とかに当たると釘が発射されるようになってます。ですのでトリガーは引きっぱなしで、墨壷でつけた印線上をリズミカルに打ち込んでいます。 ということは射出部分を引っ張っておいて、トリガーを引くと釘が発射されるのでよい子はマネしないように、というかそんなこと書いちゃいけません。でも久々にやりたい~ウズウズ・・・・
全部は入りませんでしたが、リビング全景です。階段設置の柱部分がプレカットされ抜かれています。そこそこの広さはありそうです。さてエアコンはどこにつけようか?
リビング東側は基礎から少し突き出してます。ここはふかし壁になります。ここに入る窓ガラスに沿ってアクセントのサイディングをあしらおうかと検討中。
ということです。
世間は休日の中、一人でのお仕事ご苦労様でした。これで養生のブルーシートを張って本日はおしまいみたいです。
来るべき1週間後の上棟式の天気は曇りのち晴れ。降水確率は30%です。これからは天気予報が気になる日々が続きそう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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