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テーマ:家を建てたい!(9764)
カテゴリ:基礎工事
今日も作業が行われていました。世間はゴールデンウイークなのにご苦労様でございます。昨日までで合板貼り作業は終了していてブルーシートが貼られ養生されてました。
ビニールシートを敷き、その上にブルーシートを掛けてます。
で、本日は排水管工事をやってました。建物北側にキッチン、洗面、お風呂、トイレと水周りが集中しているためその北側を一旦ユンボで堀り、斜度をつけてパイプを埋め込んでいきます。 奥に向かって流れていきます。
太さの違うパイプを組み合わせて配管し、埋戻しが終わったところです。
と、毎日がこんな調子なのでお休みにもかかわらず、毎日現場にお出かけです。今日は敷地周りの排水構のドブさらいをしました。プチ筋肉痛です、明日はキーボードが叩けないかも。
では、タイトルのお話を、って何が前置きかよくわかりませんが、建築に携わる職人さんはさまざまな道具を駆使して作業を進めています。そこで撮らせてもらった道具の紹介を少しします。
中の水泡で角度を確認する道具です、レベルとか呼ばれているかと。
グラインダです。コンプレッサーから吐出されるエアで円形の刃を回転させて物を切ったり、削ったりします。直径が20センチもあるパイプをのこぎりでエンヤコラやってると日が暮れちゃうのでコイツで一気にカットしてました。
最後にバールのようなものです。ニュースでは必ず”のようなもの”がつくので、これが正式名称であることは間違いないかと思います。
これとは少し解釈が違うサイトがありましたのでコチラも参考にしてみてください。
さて、明日、明後日は更なる進捗があるのでしょうか?今日はグッスリ眠られそうです。おやすみなさい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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