|
カテゴリ:カテゴリ未分類
時代劇専門チャンネルで、今日から『炎立つ』が始まる。
阿弖流為と坂上田村麻呂の戦いから始まり、奥州藤原氏の滅亡までの話だ。 この作品が決まる前に、友達と次の大河は何をやるかな~という話をした事がある。 戦国時代も幕末もそうとうやったからなーと言っていたので、そろそろ沖縄とか奥州藤原氏なんかの地方のものはどうだろうね。 他は、応仁の乱とかという話をしたら、『琉球の風』『炎立つ』、更には『花の乱』までピタリと当たり驚いた事を覚えている。 この頃は変則で、通年形式ではなく話数も少なかった。 にもかかわらず、『炎立つ』は3部構成で主役も代替わりしていくという永い期間の話になっている。 その第一部が、藤原経清を中心に安倍一族、源頼義、義家親子等といっしょに前九年の役が描かれている。 歴史の授業で前九年の役、後三年の役は出てきたが今一つよく分からず、興味深い内容だった。 残念な事に、予告と紀行のところがカットされていた。 本編と紀行で理解が深まり、関心が高まるというものなのに。 1年前の1月、残った18きっぷを使って東北を巡って来た。 衣川に1泊で、山形ー秋田ー岩手ー宮城と一挙に4県制覇した。 小さい頃から観たくてたまらなかった金色堂をはじめ、栄華を誇った奥州藤原氏の一端を観る事が出来た。 大河の舞台になった所を訪れると、時々その名残がある。 ここにもそれが残っていた。 貞任くんだ。 ![]() 主人公になっているぞ。 それだけの魅力は放っていたが。 今日、明日の2日、ファミリー劇場で『宇宙戦艦ヤマト』の全話放送がある。 録りながら観ていた。 戦艦大和が出てくるシーンが、軍艦マーチバージョンではなくオリジナルBGMバージョンだったのが残念だった。 再放送でしか観た事がないけれど、両バージョンとも観ている。 初回オリジナルではないのかもしれないが、軍艦マーチの方が好きだ。 4話の途中で垂直同期が乱れた。 一応残りも録って、観るのを止めた。 11日の一挙放送で録り直し、そちらを観ていい方を残す事にした。 何回も観た事はあるが、順番に観ないと嫌なので、続きは11日以降だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年10月21日 09時36分58秒
コメント(0) | コメントを書く |
|