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DVD-Rの残りが殆どないので、秋葉原に買いに行こうと思う。
で、移動中等に少しづつ読んでいた『地図を探偵する』を読みながら行こうと思ったが見当たらない。 さんざん探したが出てこない。 そうこうしている内に時間が無くなって来たので、別の本を読み始める事にする。 どれにしようとあれこれ見ていたら、また時間が経ってしまった。 移動中の空いた時間を利用しようとしていたのが、逆に時間を使い、本末転倒に。 結局、『昭和史発掘 開戦通告はなぜ遅れたか』を持って行く事にする。 開戦通告が、攻撃より55分遅れた原因は、野村吉三郎大使をはじめ駐米日本大使館の怠慢とされてきた。 しかし、大使らの行動には多くの謎が残されていて、日米開戦がなされたまさにその時、大使らは「数字のスパイ」の異名を取る陸軍主計大佐新庄健吉の葬儀場にいた。 謎を解く鍵は全てこの男の死にあった。 というもので、『謀略戦 陸軍登戸研究所』『昭和史発掘 幻の特務機関「ヤマ」』に続くノンフィクション作家斉藤充功による三部作の三作目だ。 『昭和史発掘 幻の特務機関「ヤマ」』は読んだが、一作目はまだ読んでいない。 そちらはいずれ読むことにして、読み始めた。 結局、移動中読んだ量はほんの少しだけだった。 合間を見つけて読んでいこうと思っているので、読了は何時になる事やら。 しかし、今まで読んできた真珠湾物とはまるで違う内容で興味深い本だ。 本探しで出かけるのが遅くなり、K-1 WORLD MAX2004の頭を観損なう。 念のためタイマーをセットして行くべきだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年11月12日 05時51分26秒
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