【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

フリーページ

2004年10月31日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
 三谷幸喜脚本の舞台劇を市川準監督が映画化した、『竜馬の妻とその夫と愛人』を観た。

 竜馬の13回忌にあたり、おりょう(鈴木京香)を呼ばないわけにはいかないだろうと、新政府の役人で竜馬の同志であった覚兵衛(中井貴一)が説得に赴く。
 おりょうは、てき屋の松兵衛(木梨憲武)と再婚し長屋で貧乏暮らしをしていた。
 夫に愛想を尽かしたおりょうは、どことなく竜馬に似た愛人の虎蔵(江口洋介)と駆け落ちをしようとしていた。

 三谷幸喜らしいストーリーで面白く、笑えるところもあり、市川準監督らしい画作りもいいのだけれど、なんだか上手くかみ合っていないような気がした。
 解説の軽部真一が、木梨の「俺、生きてっから。」のあたりを評価していたが、逆にちょっと鬱陶しく感じてしまった。

 『新選組!』で気分が盛り上がっていて、ちょっと期待が大きくなっていたのかもしれない。十分楽しめる作品ではあった。

 しかし、あのオチおいおいおい、いいのかそれで…面白いけど。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2004年11月22日 08時52分05秒
コメント(0) | コメントを書く


PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

ヒロオSVR

ヒロオSVR

お気に入りブログ

e【楽天通販】お土産… あばかんさん
病院職を定年退職し… solitudo 4220さん
創造する回廊 ホーク2004さん
映画DVD・パソコン・… DVDPC2007さん
SILLY GAMES DAY´S 3 スカーレット1997さん

コメント新着

 ヒロオSVR@ 怪談系は想像しませんでしたが  仕切りの向こうを覗き込み、返事をしな…
 せしるん@ Re:マックにて(08/02) 笑えるような、物凄く怖いような。 稲…
 ヒロオSVR@ やっていましたか  ちゃんと交渉してたんですか。  小学…
 trek@ ロイヤルバンカースも・・・ モノポリーは小学生の頃ハマってました。 …
 ヒロオSVR@ Re[1]:分科会前に(10/07)  せしるんさん  すご~く遅いレスで…

© Rakuten Group, Inc.