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カテゴリ:自己紹介
ニューヨークの展示会まであともうすぐになりました!
日本人のグループ展ですので作品は5点だけですが、 多くの方に太陽のオーラ写真をご覧いただけたらいいなと願っています。 このNYの展示会の準備として、バイオグラフィー作りというのが最大の難関(?)でした。 自分の作品を説明する文を作るのですが、こういう風にというバイオグラフィーの例文を見ると、うわ~って感じでした(^_^;) その書き方が、「私は・・・」ではなく、 「紀予子は・・・」、「彼女は・・・であった。」 みたいな、第三者的に書くのです。それがちょっと自分で書きながら恥ずかしかったです(^_^;) 作品のアピールできる部分は大いに入れて、 過去、現在、未来はどうしたいかの思いも流れとして入れて、 そして、自分自身のことも書いていくのです。 あまり病気とか自分のことは書きたくなかったけど、アピールだと思って書きました。 はじめにA4用紙2枚分でと言われたので、それに合わせて書いたのですが、 その後、1枚分にと言われて、書き直すこととなりました 元の長い文章もせっかく作ったので、文才もないしちょっと恥ずかしい部分もありますが、 太陽のオーラ写真について、あまり知らなかった方にもご覧いただけたらいいなと載せたいと思います。 笛木紀予子は、1975年8月4日生まれ、群馬県在住の主婦である。 大学で美学美術史を専攻。大学時代の写真店のアルバイトが楽しく写真が好きになり、結婚後はパート勤務で写真店で働いている。 紀予子は22歳の時パニック障害になってしまい、夢や希望を失い、体調も長い間思うようにならず悲しみに暮れていた。 2006年1月、紀予子が30歳の時、犬の散歩中に自分の携帯電話のカメラで何気なく太陽を撮ってみたら、カラフルで不思議な写真が撮れた。その携帯は壊れてはいなく、太陽だけが不思議に写った。一切加工は全くしていない。ありのままの太陽の写真だ。カメラのハレーションだとしてもこの色彩にはとても驚いた。 この携帯で太陽を撮るのが楽しくなり、たくさん写真を撮ってインターネットで公表したら、見ているだけで癒される、パワーをもらえる不思議な写真と日本中の人からたくさん反響があった。 太陽のオーラとは断定できないが、カラフルに写るのがオーラのように見えるので、「太陽のオーラ写真」とネーミングした。 始めはただ何も思わず太陽を撮り続けていたが、写真を見た人から、祈りながら太陽を撮ると良いというアドバイスを受けた。それと言葉によって変化する水の結晶写真に感銘を受けていた紀予子は、元気になったり希望を持てるような言葉を念じながら太陽を撮ってみると、なんと念じた言葉で太陽の写真の色が変わるということがあった。それから、撮るときに念じた言葉をそのまま写真のタイトルにして作品として残すようになった。 言葉を念じることなく、お花や風景と一緒の様子も、ありのままの太陽の写真としてたくさん撮るようにもなった。 写真が欲しいと要望が増え、正式に販売を始めると全国から注文が入るようになった。写真販売や写真展を通してのたくさんの人たちとの交流や、自分の写真を喜んでもらえることが、紀予子を元気にさせた。 病気により、夢や希望を失い、具合が悪く寝てばかりの日々だった紀予子も元気になっていった。この太陽の写真は、紀予子の人生を明るく喜びに変える神様からのプレゼントとなった。 太陽のオーラ写真は、天気によって色の写り方は様々だが、必ず光の中心の色は白で、ピンクと緑も写る。ピンクは愛、緑は癒しの色であり平和・幸せを願う色と言われる。この必ず写る2色から、「太陽が愛を持って万人を癒し幸せを願っている」と紀予子は感じた。天気によっては、慈愛の紫、パワーの赤、陽気の黄色も写る。写真を見ていて太陽のメッセージ性もいろいろ感じてくる。 「太陽はこんなにも美しい色の光を、私たちに毎日ずっと与えてくれている」という喜びと感動、また、太陽は元気の源や明るい未来・希望の象徴であるので、この写真でそういった太陽の素晴らしさを多くの人に伝えられればいいなと思うようになった。 カラフルな色がカラーセラピーのように癒されるが、実際に写真から癒しの波動を感じる人もいる。全盲の人が写真は見えなくても波動で感じ、大変気に入り、何度もたくさん写真を注文している。2009年に波動測定器で計測してもらうと、写真から高い波動やエネルギーが出ていたり、2014年には医師が測定する波動機器で、写真を持つとエンドルフィンの量が上がったり電磁波がカットされると証明された。 写真を体に当てると、痛みが消えるということもあり、紀予子はこの写真を癒しのアートとして多くの方に見てもらいたいと思うようになった。 紀予子自身も長い間病気で苦しんでいるので、少しでもこの太陽の写真が病気の人の役に立てばいいなと願って、病院や福祉施設にもプレゼントしている。 太陽のオーラ写真が2009年地元の新聞で紹介された際、記事を見た人から、「自殺をしようと思っていたけど、この写真を見て生きる希望が湧いてきた」と涙ながらに紀予子のところに直接電話があった。そのことが紀予子が写真を撮って一番嬉しかったことだった。 2013年から「太陽のオーラ写真リーディング」という活動も始めた。今までとった写真の中から、依頼者に今必要な写真とメッセージを伝えるものだが、このメッセージで涙を流すほど感銘を受ける人が多い。まさにその通りとぴったり当てはまることもあり、評判を呼んでいる。太陽の写真を通して、新たな紀予子の才能が開花された。 紀予子はまだ病気は治っていないが、いつか完治して、この携帯のカメラで世界中の風景と太陽の写真を撮ることを夢見ている。 そして、太陽は常にこんな素敵な色で、愛を持って世界中の人たちを見守っていると、写真を通して多くの人に伝え、人々の幸せや病気の人たちの癒しのお手伝いができたらいいなと思っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年07月31日 15時40分33秒
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