マサ子通信 PartⅡ

バット・グローブ・ボールを手に緊張気味の健人

　　「写真撮って」とポーズをとる結花


　27日は孫の健人と結花と一日楽しみました。「お土産買って来なかったから何か買ってあげる」というと健人はバットとボールとグローブ、結花は家庭用プールがいいとのことで、午前中に買い物に出かけました。


　今晩のメニューは餃子と決まって久しぶりに孫たちと一緒に作ることになり、「コロッケも欲しい」とのことで、コロッケも一緒に作りました。テーブルの上は粉だらけになりましたが、結花も健人も必死です。大きいのやら小さいのやら形もいろいろですが、自分たちの作ったコロッケや餃子を美味しそうに食べている孫たちを見るのも楽しいものですね。


　
　　　　メキシコ地方の民俗音楽と踊り


　25日の母親パレードの会場設営までに時間があったので上野の国立科学博物館で開かれていた「インカ・マヤ・アステカ展」を同泊の運営委員さんと一緒に見てきました。世界遺産の宝庫といわれる中南米三大文明、本物のミイラをはじめて見ました。


　いろんな場面で生贄を捧げる風習があったようですが、どんな人が生贄にされたのかと思うとたまりません。「いつの世も弱い人たちの犠牲の上に国が発展しているんだな」との思いです。


　今日も一日暑かったですが、いつまでこの暑さは続くのでしょうか。それにしてもやっぱり徳島の暑さは格別ですね。お土産を配った後日曜版の集金に行ったりお金を振り込んだり、留守で溜まっていた処理に追われた一日でした。