マサ子通信 PartⅡ

　昨日吉野支所に立ち寄った時に「明日土成歴史資料館で映画会がありますので、都合が付いたら見に来て下さい」と声をかけていただきました。


　大急ぎで日曜版の配達・集金日を済ませて出かけ、10時からの夏休み親子映画会「旭山動物園物語ペンギンが空を飛ぶ」を見てきました。


　年間300万人超、3年連続で夏季入園者数が全国一位を記録した注目の動物園。廃園寸前の動物園を立て直した実話をもとに描いた奇跡と感動の物語です。


　俳優津川雅彦が監督マキノ雅彦として3年かかって撮った映画、西田敏行の演技は何時見てもほのぼのします。動物たちも生き生きと行動していてよかったです。


　会場には子ども達・一緒に来た父母・祖父母たち140人ぐらいが参加。「小さな子どもには少し難しいかな？」と言っていましたが、皆さん必死で見入っていました。


　10時と13時半の2回上映されましたので、300人ぐらいが見たんでしょうね。教育委員会が主催して、市内幼稚園児・小学生及びその保護者を対象に上映されたようです。


　昼からはビジョン・ヨガにKさんと参加。いつもは火曜日に開いているんですが、先生の都合で今回のみ土曜日に変更していたんです。


　その先生が風邪のため来れないことになり、急遽私が先生代わり？　こんなことは初めて、皆さんと相談しながら何とか終えることが出来ました。


　「たまには私たちだけでやるのもいいな」と思いますが、BGMと先生の音頭を取る声がないと落ち着きません。次回25日の例会日には顔を見せていただけますよう、一日も早い完治をお祈りしています。