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新藤兼人監督が99年の人生をかけた最後の最高傑作と云われている「一枚のハガキ」を見てきました。 この作品は監督の実体験を元に作られ、戦争の愚かしさを体験者ならではの目線で、時に激しく、時に笑い飛ばすように描いているとパンフレットで紹介されています。 主人公の大竹しのぶ・豊川悦司等の顔をアップに映し出している場面があちこちに出てきて迫力満点、これが新藤監督の特長の一つなんでしょうか。 2人の息子を赤紙一枚で戦地に取られ殺された家族の悲哀が壮絶な迫力で見る人に伝わってきました。新藤監督の映画人生がこの作品を見ただけでも解る、そんな作品でした。 帰って来てからSMさんの姑さんのお葬式に参加してお見送りをさせていただきました。心からご冥福をお祈りします。 その後、1月3日に3歳の誕生日を迎える楓君のプレゼントを買いに夫と「ゆめタウン」へ、「連結している電車がほしい」とプレゼントの注文があり「おもちゃのイルカ」で探しました。 壊れにくいものをと探してやっと一つ見つけ購入、もっと大きいものと思ったのですがないと店員さん。気にいってくれるといいのですが・・・。 夜は中国語教室、今日は夫が先生役でした。時間がなくて予習ができていなかったのでちょっと心配でしたが、何とか・・・なりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.12.19 21:56:37
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