マサ子通信 PartⅡ

月1回の新婦人班会が10時から我が家で開催、Kさんのお母さんの具合が悪くて欠席のためMさんにケーキを買ってきてもらいました。

　いつものように最初にモンブランを食べることから始まりました。モンブランはやっぱり美味しいですね。

　次に1月23日発行の新婦人しんぶんから、自分の読みたい記事を一つずつ選んで輪読しながら感じたこと・思ったことを話し合います。

　私は「奪われた沖縄の声を聞いて欲しい」の記事、沖縄の風俗業界で働く若者たちの聞き取り調査を続けてきた、琉球大学の上間陽子さんをインタビューした記事です。

　上間さんは、昨年初めてのエッセー集「海をあげる」を出版したそうです。一度読んでみたいと思いました。

　時間が余ったので、一面のコロナ禍の記事も読みました。

　「支援をしてほしい女性でも生理用品や着替えのことなどは口に出しずらい」との記事に「先週の新婦人しんぶんでも貧困層の女性が生理用品を手に入れられない状況の記事があったね」とMさん。

　このような記事が書けるようになったことは女性の声が大きくなっている証拠、以前にはそんなことは記事にならなかった・・・と私も感想をだしました。

　15時から残っていた「阿波民報」を車に乗せて町内の東地域へ、半時間ほどですべて配布完了です。

　議会ごとに出している議会報告ビラの「阿波民報」、3か月ごとに同じ地域を配布しているのでポストの位置もわかっていて配布が楽なんですよ。