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「徳島で見れない映画を見る会」の特別例会の「破戒」を見に行きました。
島崎藤村原作の「破戒」、水平社100年を記念して作られた映画だそうです。 私が短大の時の卒業論文で取り上げたのも、島崎藤村の「破戒」でした。考えてみたら今から55年も前のことですが・・・。 あの当時は部落差別がまだまだ残っていましたが、いろんなことを思い出しながら映画を見てしまいました。 現在でもいろんな差別があり、カミングアウトできないで苦しんでいる人がたくさんいると思いますが、その人たちに少しの希望が見えてくるような映画になっていました。 急いで昼食をとり、共産党女性部による「春をよぶ女性のつどい」が開かれる徳島市の八万中央コミニティーセンターへ急ぎました。 党のジェンダー平等委員会事務局長からのお話しの後、統一地方選挙の候補者からそれぞれアピールがあり、活気あふれた「つどい」なりました。 子育て中の若い新人候補者もいますが10期ををめざす候補者もいて、高齢者が多くなったなあと思いました。 県議選と徳島市議選挙は厳し選挙戦になると再度感じながら、全員の当選を目指して頑張ってほしいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.01.29 23:03:01
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