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2006年09月22日
テーマ：ペットの病気。。。(1100)
カテゴリ：カテゴリ未分類
 日に1回 クリックで救って下さい！愛護  虐待迷子捜しのペーヂは二度手間ですが見て下さい 家族捜し・迷子捜しにご協力請う  たまに･･ですが、支援させてもらっています よろしくお願いします  りょうぞうは、10才と4か月になった。 一昨日の朝、突然具合が悪くなったの。 前の晩は、とても元気で 普段通りだったのに･･･ 朝 りょうぞうは、扉を閉められて寝ているケィヂの中から ひぃひぃとあたしを呼んだ。 おしっこかも と思い 布団から起きて出してやったが･･･トイレには行かず窓際で寝転んだ。 その時には 具合が悪い事に気付かなかったんだけど、 後になって･･･だらんとして 元気が全くないのがわかった。 朝ごはんも 全然食べない。さっき ケィヂの中から声をあげたのは、 具合が悪いよ～ と言う意味だったのか。 午前中のうちに 動物病院に連れて行ったの。 りょうぞうは、家ではあんなに元気がなかったくせに 病院は不安らしく 診察台の上で あたしにしがみついて、よじ登って来ようとする。けっこう動けるじゃん。 元気が出たわけじゃないけどねぇ･･･ 熱は高くないって。 腕の毛を バリカンで剃って、血液を抜いて検査。 特に悪い事もないと言われた。 肩の辺りに 皮下注射で点滴をしてもらった。 人間の点滴は、血管にさすでしょ。わんこは、皮下注射なんだね。 注射の周りが 次第にふくらんで来て、皮膚の下に 点滴の液がたまるの。 それがだんだん身体に吸収されるんだって。 肩の辺りが、ぷくぅ～っとふくらんだ。 黄色い液の小さな注射も、点滴の管の途中に 先生が入れた。 そして チューブに入いった みそみたいな栄養剤を、りょうぞうのクチに何度も入れてくれた。 血液検査が高かったので、8000円以上もかかってしまった～。 びんぼーなのぉ(ToT)/ でも あんなに元気のなかったりょうぞうなので、しかたがないね。  病院に向かっていた時は、クルマの中で全然動かなかったのに・・ 帰りの車中では いつものように 窓に手をかけて立ち上がったの！ 少し元気が出てきたのかな♪ 長くは立っていられないみたいだったけどね。 肩の辺りで 点滴液がたまってふくらんでいたのが、ぺしゃんこになって来た。 身体を何度もさわって 様子を見たの。 そうしたら、点滴液が吸収しきれないのか 手の付け根の後ろ辺りにおりて来たみたい。 腕の後ろに、おっぱいのように たるんたるんしたものが、ぶら下がっている。 「いいのかなぁ～これで」 という気持ちがわいたよぉ。 食欲も、あまり戻らない。でも、牛乳を少し飲んで 朝残したご飯を 少し食べた。 普段通りの食欲までは、そんなに早くは戻らないかもね。 点滴液が、身体の側面で まだ皮膚の下にたまってしまってる。いいのかなぁ～ 翌日になってもたるんたるんしていたら、また病院に行かなきゃ と思った。 そして翌日になったら、おっぱいみたいなたるんたるんは 吸収されてしまったようで なくなっていたの。 安心したよぉ～。 それに翌日は、とーっても元気に戻っていたの。 ご飯もしっかり食べてくれた。全く普段通りかな。病み上がりの様子も見えない。 これなら 続けて病院に行く事もなさそう。 普段は、10才とは思えないイキイキとした外見と 子供っぽい仕草なんだぁ。 室内犬って、あたしは りょうぞうが初めてなんだけど・・・室内犬だから 風雨にさらされないから こんなにイキイキできているのかなぁ。 食べ物に気をつけているのも 大きいのかもね。 でも そうは言っても、やっぱり初老なんだろうね。 こういう 理由もなく具合が悪くなる事も、これからも出て来るのかもね。 気をつけてやらないとね。病院通いも、若い時より増えるのかもね。 先天性の心臓疾患も 去年みつかって、薬を毎日飲んでいる。 今回の病気は、心臓の方とは無関係みたいだった。 先生も そう言ってたし。 でも、大した事がなくて本当によかったぁ。 お陰さまで、今日も元気にしています。   ←表紙 ←HPメィル（1000字以内しか書けない） ←ひらめき・へたくそ料理・ 【★横はいり歓迎 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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