浅井昭衛会長の逝去と浅井克衛氏の動向
顕正会の浅井昭衛会長が去る10月16日に逝去されたとのことです。まずは謹んでご冥福をお祈りします。浅井昭衛氏の訃報に接し、ある顕正会幹部を折伏した際のやり取りを思い出しました。ありの金吾「浅井さんが亡くなったら、どうするんですか?」顕正会幹部「浅井先生を凡夫と一緒にしないで下さい」浅井昭衛氏は凡夫ではないから、広宣流布する前に亡くなることは無いと、この幹部は言いたかったのでしょうか?余談ですが、私は顕正会にいた時でも、浅井昭衛氏は凡夫(普通の人間)だと思っていました(苦笑)私がこの幹部に言いたかったのは、浅井昭衛氏が亡くなったら顕正会は崩壊するのではないか?ということです。昭衛氏の次男・城衛氏が会長になったら、顕正会はガタガタになると顕正会員も思っていることでしょう。ここで注目されるのが、昭衛氏の長男の克衛氏の存在です。最近の顕正会員は知らないかもしれませんが、かつては克衛氏が顕正会のナンバー2で、克衛氏が次期会長になると誰もが思っていました。しかし、なぜか克衛氏は姿を消してしまい、弟の城衛氏が後継者となったのです。昭衛氏の逝去に伴い、顕正会からいなくなった克衛氏とK峰氏が今後どう動くのか気になるところでもあります。克衛氏については、私の過去のブログ記事『顕正会の後継者問題』で詳しく紹介しております。