115776 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

メンズ腕時計 上位人気ブランド

メンズ腕時計 上位人気ブランド

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Freepage List

Favorite Blog

ROLEX(ロレックス)… ロレックス大全さん

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

アームタイム

アームタイム

Calendar

Rakuten Card

Comments

コメントに書き込みはありません。

Headline News

Apr 30, 2014
XML
カテゴリ:IWC


変わらないことに価値がある時計

人気モデルのリニューアルは、諸刃の剣。
さらなるファン層を獲得する可能性もありますが、その一方で旧来からのファンを切り捨てる恐れもあります。
だからこそ、IWCの新生「インヂュニア オートマティック」には拍手を送りたい。
なにせ1976年に天才ジェラルド・ジェンタによってデザインされた傑作「SL」のスタイルをしっかり受け継いでいるのですから。

そもそもインヂュニアは、エンジニアのために開発された時計だったため、すぐれた耐磁性能をもっていましたが、そのDNAも継続しており、ケース内に磁力を防ぐ軟鉄ケースが収まっています。
それでもケースの厚みを10mmに抑えているのは、IWC技術陣の努力の賜物でしょう。

いわば歴史的傑作であるインヂュニア オートマティックが、50万円で購入できるというのは、もはや驚きでしかありません。







2013年の新作、「インヂュニア・オートマティック」は、「インヂュニアのクラシックライン」に位置付けられたシンプルなモデルです。 
5つの穴が配置された特徴的なベゼルデザインなど、1976年にジェラルド・ジェンタ氏のデザインから生まれた、「インヂュニア SL」における基本スタイルを継承しています。
 
新たにリューズガードを備え、40ミリに抑えられたケースは、わずか10ミリの厚みしかないにもかかわらず、耐磁性軟鉄製インターケースにより、「40,000アンペア/m」もの耐磁性能を有しています。 

これはスイスが定める「耐磁性腕時計」の8倍以上であり、歴代のインヂュニアの名に恥じない性能といえるでしょう。
 
時計がどんどん大型化されていく現代において、細めの手首にジャストフィットするよう考慮されたため、大変使いやすい理想的なモデルです。 これほどのハイスペックながら、抑えられた価格設定も魅力的です。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Apr 30, 2014 08:12:22 PM



© Rakuten Group, Inc.