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テーマ:アロマテラピー!(1425)
カテゴリ:アロマテラピー
![]() かゆくてかゆくて、とっさに手元にあったゼラニウムを数滴分塗ったら、 瞬間的にかゆくなくなりました。 ※アロマ環境協会は原液塗布は禁止してます。よい子はマネしないで(笑) でも、私はもう長いことゼラニウム使って、原液が皮膚についても大丈夫 だった経験があったりで自己責任でやっています。ただし、粘膜とかには 厳禁でしょう。自己責任の取れない方はマネはしないでくださいね。 でも、すごいですね。精油は。儲けを出すコスト面で合わないのでしょうが、 既存の医薬品業界も精油を取り入れてもらいたいものです。 ちなみに、虫刺されのかゆみ止めにはこんな精油がいいとされてます。 ジャーマンカモミール、シトロネラ、ゼラニウム・エジプト、ティートゥリー、 ペーパーミント、ユーカリ・レモン、ラベンダー・アングスティフォリア、 レモングラス、ローズウッド、ローズマリー・カンファー ・・・・私が本能的に使ったゼラニウム・エジプトも入ってました。 --- ■アロマのプチ歴史 キリスト教会支配の影響で廃れていた植物療法が日の目をみたきっかけは、 フランスの化学者ガットフォセのヤケド。実験中ヤケドした時、とっさに ラベンダー原液を塗布したところ、たちどころに治癒したことに驚き研究 を始めたのです。 私が昨晩、蚊に刺されてゼラニウムを使ったとき、 あ、ガットフォセみたいだ、 と思いながら塗布していました(笑) 彼は1928年、論文で「アロマテラピー(芳香療法)」という造語を初めて 使いました。1937年には「アロマテラピー(芳香療法)」という著作を出し アロマテラピーの歴史の扉が開かれます。この著作は医学博士ジャン・ バルネによる研究につながり、大戦中、バルネ博士は戦傷の治療に用い ました。また、イギリスでは生化学者、モーリー夫人による美容・トリート メントへの応用へつながっていきました。 --- ブログのお友達向けにルームスプレーという名の化粧水^^;を 作りました。(肌には自己責任で使用です) 先日の会社での講習のブレンドにパルマローザとパチュリを少々 加えてみました。やや重みが足りないかな?と思ったからです。 華やかさに加え、しっかりグラウンディングしイメージの香りに なったと思います。 マンダリン 4 真性ラベンダー 4 パルマローザ 2 シダーウッド 2 イランイラン 2 パチュリ 1 ご興味ある方には、お作りしますので気軽にメッセージくださいね(^^♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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