カテゴリ:書く
Music Sceneという最近できたばかりの音楽情報サイトにレポートを書かせてもらった。
今日の音楽シーンを広く紹介しようというサイトで、 クラシック音楽が中心だが、他ジャンルのことも含む。 情報発信元からの広報宣伝資料中心ではなく、これからのものでも、行われたものでも、 本当に受け手にとって価値のあると思われるものを、受け手の目線からお送りしよう という趣旨に共感した。→詳しくはこちら 自分のブログの雑多な日記でも、時折、音楽のことを書いてはいたが、 それがこういう展開になるとは夢にも思わなかった。 この展開を振り返って、諸先達から折々いただいたキーワードでつないでみると・・・ 「高速道路を降りて、けものみちを歩く」 「ブログを開く」 「犬も歩けば棒に当たる」 「チャンスの女神には前髪しかない」 という流れに今さら気づき、人生の不思議に驚嘆するほかない。 まずは、このあいだ「清水の舞台から飛び降りる」気持で大枚はたいて観てきた パリ国立オペラのことを書くことになった。 決して、書くためにチケットを買ったわけではないが(念のため)、 せっかく大枚はたいたオペラについて、そういう形でアウトプットする場を与えられ、 ライターを目指して新聞社でもがいてきた身としては望外の喜びである。 というわけで、よかったらMusic Sceneを覗いてみてください。 サイトの中のレポートSceneというところに載っています。 パリ国立オペラ「トリスタンとイゾルデ」体験記 決断編&準備編 ちなみに本番編は来週8月13日アップの予定です。 私は音楽の専門家でも評論家でもありませんが、クラシック音楽の一ファンという あくまでも一人の「受け手」として、大好きな音楽のことを、自分なりに言葉にしてみようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月23日 01時03分25秒
[書く] カテゴリの最新記事
|
|