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カテゴリ:日常の出来事
こんにちは。 寒い朝でしたね。 夫は一日、神社のお正月のお飾り付けです。
お正月といえば、門松ですね。 先週仕入れに行ったとき、圧倒されました。
▼門松いっぱい▼
2mはゆうに越えていました。 12月22日の日記に、「お店の詳細は、食べ物担当の妻が後日書く予定です。」とありましたので、今日はそれを。
伺ったお店は、うちのお店から見える「てぬぐい茶屋」さんです。 夫が予約してくれました。とても嬉しかったです。 お店に行くまで、どこに連れて行ってくれるのかわからず、予約時間の30分前に出発したので、まさか大多喜だとは思いませんでした。だって、2-3分で着いちゃうんですから。 でも私のお気に入りのお店の一つです では、まずは内装から。
新潟の古民家を移築した建物です。和洋折衷と言う感じでしょうか。 手前の畳が食事をするところで、 奥のソファーは、喫茶スペースです。 食後のデザートはこちらでいただきます。
21日は、クリスマスグッズが散りばめられていました。 黒光りしている柱 お手洗いは、和式のみですが、鳩居堂のお香がたかれています。 夜は、コースで予約のみです。 (昼間はランチと喫茶です。)
最初に、えびのボイル&かにクリームコロッケ そしてスープです。
カニクリームコロッケ、美味しかった・・・。 いつも食べているのと、ぜんぜん違う・・・。 しばらくして、お膳がやってきました。
13種類あります。 お肉は使っておらず、野菜ばかり 薄味なので、 一つ一つの味を十分に楽しめます。 和と洋の両方も そして、デザートはソファーで。 ナッツのパウンドケーキのアイスクリーム添えです。
BGMは、ヴァイオリニストの大谷康子さんの曲が流れていました。 こちらのご主人のお友達だそうで、ここで演奏もしてくれたそうです(個人的に)。 因みに、ご主人は、建築家&料理家で、大多喜城にある「手ぬぐい茶屋」もされています。 囲炉裏のあるスペースもあり、そこは手ぬぐいや焼き物が展示販売されています。
暖炉を作るアドヴァイスも始めたようで、入り口に製作中のレンガの暖炉がありました! 毎回、改造中のところがあって、いつも変化しているお店です。
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