レザフロ悠々記

２年前に露地植えした、クレマチスのヴィオルナ系「ストロベリーキッス」が
始めて開花しました。
新苗からすぐ植えてしまったので、やっとの初花です。
ラベンダーピンクの花色とつぼ形の口の部分のクリーム色が、とても愛らしい印象です。
花期長く、次々と新梢に花芽を付けて、咲き続けてくれました。




ハイビスカスの斑入りで、今年元気なのは「ローサキネンシス・クーペリ」。
標準種と比べ、少し樹勢弱いとの文章も見ますが、かなり逞しい様に見えます。
花は、真紅のバタフライタイプで、葉には白と赤の散り斑で、さらに赤の覆輪。
連続開花もそうですが、白斑入りのスノーフレークよりも、耐寒性がある様です。




今日のバラは、ティーローズの花付きで、ＮＯ.１の「ジャン・デュシェ」(１８７４年)。
アイボリークリームにほんのりピンクが入る、ひらひらした花弁のカップ咲きで、
春一番花から初冬まで、見た目の花容を変化させる、多花性。
コンパクトな樹形で、香りは微香。




先日、仙台市に行った際に、昨年オープンしたばかりのベーグル屋さんを訪問。
「ｃｏｂａｒａｙａ」と言って、かなり評判のよいお店。
通販はしていないそうで、まず買ったのは「苺みるくベーグル」。
ドライ苺の生地に練乳クリームチーズをまきこんたもので、ややソフトな生地に
甘酸っぱさが良く合いました。
私は好み。




同じく「ｃｏｂａｒａｙａ」で、シンプルな「全粒粉ベーグル」。
いろいろ凝ったフレーバーものがありますが、全粒粉を練り込んだ生地は、
ソフトのむぎゅ感少なめで、もう少しつまった感じが好みかも。
フレーバーもの合わせ、近くにあったら定期的に購入する店です。